Archive for the ‘交通事故・交通違反の刑事手続’ Category

愛知県警豊川警察署が検挙 危険ドラッグで前科をつけない弁護士

2014-09-24

愛知県警豊川警察署が検挙 危険ドラッグで前科つけない弁護士

愛知県豊川市在住のAさんは、危険ドラッグの影響下で車を運転していたとして検挙されました。
現在は愛知県警豊川警察署内の留置施設で留置されています。
Aさんの夫は、なんとかAさんに前科が付かないようにしたいと思っていました。
そこで法律事務所無料法律相談を受けてみることにしました。
(フィクションです)

~交通事故・交通違反事件の前科について~

前科とは、一般的に過去に受けた刑罰の経歴のことを言うとされています。
もっとも、この言葉は法律上の言葉ではないため、明確な定義がなされていません。
交通事故・交通違反事件前科がつくと、

・検察庁が管理する前科調書に記載される
・市区町村が管理する犯罪人名簿に一定期間掲載される

ということになります。

前科がついてしまうと、

・選挙権や被選挙権が制限される
・一定の職業に必要な資格取得が制限される

などといった不利益を受けます。
これらの不利益は、市区町村が管理している犯罪人名簿の記載をもとに与えられることになります。
もっとも、犯罪人名簿に記載されている前科は、一定期間経過後消されてしまいます。
したがって、犯罪人名簿から前科が消されれば、これらの不利益も受けなくなります。

一方で、検察庁が管理している前科調書に記載された前科は、一生消えることがありません。
前科調書に記載された前科は、検察庁が被疑者の前科の有無やその内容を調べるのに使ったり、裁判所に提出する証拠として使ったりします。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、依頼者の方が一日でも早く事件前の生活を取り戻すことが出来るよう、前科を回避する弁護活動を最大限行います。
例えば、交通事故・交通違反事件を不起訴処分で終わらせるための弁護活動などは、前科を回避する弁護活動の典型例です。
危険ドラッグを乱用したうえで車を運転してしまった、さらには事故を起こしてしまったという場合は、直ぐにご相談ください。
薬物関連犯罪にも強い弁護士が、即日対応致します。

名古屋の北警察署が現行犯逮捕 飲酒運転事件で保釈させる弁護士

2014-09-21

名古屋の北警察署が現行犯逮捕 飲酒運転事件で保釈させる弁護士

名古屋市北区在住のAさんは、飲酒運転をして人身事故を起こしてしまいました。
愛知県警北警察署の警察官に現行犯逮捕された後、勾留されました。
その後、名古屋地方裁判所で刑事裁判が開かれることになりました。
Aさんの妻は、一日でも早くAさんを保釈してほしいと弁護士事務所を訪れました。
(フィクションです)

~飲酒運転事件で保釈を勝ち取るとして・・・~

保釈といってもその種類は、3種類あります。
最も基本となるのは、権利保釈です。
また権利保釈は、もっともよく使われる保釈の方法でもあります。

飲酒運転事件のケースでも、当然保釈が認められる可能性はあります。

権利保釈
法律で定められた一定の事由がない場合で、当事者から保釈請求があったときに必ず認められる保釈です。

※法律で定められた一定の事由
・死刑、無期、短期1年以上の懲役刑や禁錮刑に当たる罪を犯したものであるとき
・以前に死刑、無期、長期10年を超える懲役刑や禁錮刑に当たる罪につき有罪判決を受けたことがあるとき
・常習として長期3年以上の懲役刑や禁錮刑に当たる罪を犯したものであるとき
・罪証隠滅のおそれがあるとき
・被害者やその事件の関係者や親族の身体もしくは財産に害を加えまたはこれらの者を畏怖させる行為をするおそれがあるとき
・被告人の氏名または住所が分からないとき

裁量保釈
権利保釈が認められない場合で、犯罪の性質や被告人の前科歴などに鑑みて保釈するのが相当と言えるときに裁判所の裁量で認められる保釈です。

職権保釈
被告人の勾留が不当に長くなった場合に、当事者の請求又は裁判所の裁量に基づいて、裁判所が認める保釈です。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、交通事故・交通違反事件で起訴訴された後でも、積極的に身柄解放活動に取り組みます。
飲酒運転で起訴されて一日でも早く保釈を勝ち取って、依頼者の方が職場復帰や社会復帰を実現できるよう万全の弁護活動を行います。

愛知県警南警察署が捜査 当て逃げ事件で自首・任意出頭の弁護士

2014-09-19

愛知県警南警察署が捜査 当て逃げ事件で自首・任意出頭させる弁護士

名古屋市南区に住むAさんは、車を運転中他の車に軽く衝突したことに気づいたものの、そのまま走り去ってしまいました(当て逃げ事件)。
後日、Aさんは当て逃げ事件で愛知県警南警察署に逮捕されるのではないかと怖くなりました。
そこで無料法律相談をしている弁護士事務所で相談をしてみることにしました。
(フィクションです)

~自首・任意出頭のすすめ~

当て逃げ事件をはじめ、交通事故・交通違反事件を起こしたにもかかわらず、現場から逃げてしまった場合、そのまま放置するのは非常に危険です。
放っておくと逮捕・勾留によって長期間身柄を拘束される可能性が高まってしまいます。
また、このような行為態様は、裁判官に対しても悪い印象を与えます。
そのため、量刑が重くなってしまうという可能性も高まります。

したがって、当て逃げ事件などを起こしてしまった場合、出来るだけ早く警察に自首・任意出頭して、真摯に反省しているという態度を示した方が良いと思われます。
交通事故・交通違反事件の態様によっては、警察に自首・任意出頭することで逮捕を回避できる可能性があります。
また、交通事故・交通違反事件と真摯に向き合い反省している態度は、刑事裁判における量刑判断の際にも被告人に有利に働きます。

もし警察に自首・任意出頭するにあたって、不安な事や心配なことがあれば遠慮なく弁護士に相談してください。

愛知名古屋弁護士事務所では、自首・任意出頭前の無料法律相談も受け付けております。
交通事故・交通違反事件に強い弁護士が、親身になって取調べ対応などについて適切なアドバイスを行います。
また、お一人で自首・任意出頭するのが不安だという方のために、自首・任意同行の付き添いサービスも行っております。
ぜひ一度ご相談ください。

愛知の春日井警察が逮捕・勾留 人身事故で不起訴処分の弁護士

2014-09-09

愛知の春日井警察が逮捕・勾留 人身事故で不起訴処分を獲得する弁護士

愛知県春日井市在住のAさんは、仕事の疲れから車の運転中に居眠りをしていました。
それが原因で、横断歩道を渡っていた歩行者を轢いてしまいました。
Aさんは、愛知県警春日井警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
Aさんは、現在も勾留されています。
Aさんの妻は、本件について不起訴処分で終わらせることが出来ないか弁護士事務所法律相談することにしました。
(フィクションです)

~交通事故・交通違反事件で不起訴処分を獲得する弁護活動~

不起訴処分とは、交通事故・交通違反事件で加害者・被疑者を起訴することなく刑事事件を終了させる処分のことです。
加害者・被疑者を起訴するか否かを判断できるのは、検察官のみです。
したがって、不起訴処分を獲得するためには、弁護士を通じて検察官に不起訴処分が相当であると納得してもらうことが重要になります。

交通事故・交通違反事件が不起訴処分で終了した場合、刑事裁判が開かれません。
したがって、前科がつかなくて済みます。
そして、前科を回避できれば会社や学校から懲戒処分を受けずに済む可能性があります。
さらに、不起訴処分になると逮捕・勾留されていた加害者・被疑者は、直ちに釈放されることになります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、交通事故・交通違反事件を不起訴処分で終了させた実績が多数あります。
もっとも、実際に不起訴処分を獲得するためには、起訴前にご相談いただく必要があります。
交通事故・交通違反事件でお困りの方は、手遅れになってしまう前にまずはお電話ください。
経験豊富な弁護士が、依頼者の方に寄り添い、万全の弁護活動で不起訴処分の獲得を目指します。

岐阜の多治見警察が逮捕 危険ドラッグ事件の保釈に強い弁護士

2014-09-09

岐阜の多治見警察が逮捕 危険ドラッグ事件の保釈に強い弁護士

岐阜県多治見市に住むAさんは、危険ドラッグによる意識障害が原因で車による死亡事故を起こしてしまいました。
岐阜県警多治見警察署現行犯逮捕された後、勾留されました。
現在は、岐阜地方裁判所に起訴され、依然として勾留中です。
Aさんの知人は、Aさんを保釈してもらいたいと、弁護士事務所法律相談に行きました。
(フィクションです)

~危険ドラッグによる交通事故・交通違反事件の保釈~

起訴後の段階で最も多く用いられる身柄解放の手段が、保釈です。
保釈とは、起訴後に裁判所が定めた額の保釈金の納付を条件として被告人の身柄を解放する手続きのことを言います。
保釈される場合は、住居の制限など裁判所から被告人が守らなければならない条件を付けられます。

一般的に交通事故・交通違反事件で逮捕・勾留されている加害者・被疑者は、起訴された場合ほぼ自動的に勾留を継続されます。
その間、学校や会社に行くことは出来ません。
そのため、退学や解雇など被告人にとって、重い社会的制裁が加えられる可能性が高まってしまいます。

そこで、起訴後の段階で刑事弁護を担当する弁護士は、被告人を一日でも早く釈放させるべく、保釈の手続きを取るのです。
保釈が実現できた場合のメリットは、被告人が留置場から出て学校や会社に戻れるというメリットだけではありません。
示談交渉や裁判準備のための打合せがしやすくなるというメリットがあります。
示談交渉や裁判準備のための打ち合わせを十分に行うことが出来れば、その分だけ望ましい解決を実現できる可能性が高まると言えるでしょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、保釈のための弁護活動にも積極的に取り組んでいます。
交通事故・交通違反事件で逮捕・勾留後、起訴されてしまった場合は、すぐにお電話ください。
危険ドラッグ関連の事件にも強い刑事事件専門の弁護士が迅速に万全の弁護活動を行います。

名古屋の東警察署が捜査 交通事故事件で告訴をする弁護士

2014-09-02

名古屋の東警察署が捜査 交通事故事件で告訴をする弁護士

愛知県稲沢市在住のAさんは、前方不注意が原因で人身事故を起こしてしまいました。
事故後、愛知県警東警察署が実況見分を行いました。
今後も捜査は継続されるようです。
被害者の家族であるVさんは、今回の事故について被害届の提出や告訴を考えていたため弁護士事務所無料法律相談をすることにしました(フィクションです)。

交通事故事件の捜査段階における被害者対応

今回は、被害者の方ができうる内容のものをいくつかご説明いたします。

警察や検察に捜査状況の説明を求める
交通事故事件の捜査期間は、交通事故事件の内容にもよりますが、長くかかるケースが多くあります。
そのため、交通事故事件の被害者の方が
・警察や検察はちゃんと捜査をしているのか?
・知らないうちに不起訴処分で終わってしまっているのではないか?
などと不安になることもあると思います。
そのような時は、管轄の警察署や担当の検察官に捜査状況を確認することをおすすめします。
もっとも、こうした行為は、法律上被害者に保障されているわけではありません。
したがって、警察署検察官によっては、あまり親身に対応してくれない場合があります。
警察や検察から納得のできる説明を受けられなかった場合は、弁護士に相談しましょう。
警察や検察は、一般の方に対して詳しく説明しない場合でも、弁護士を通すとしっかり説明してくれることがあります。

被害届告訴
交通事故事件の被害者は、警察署に被害届や告訴状を提出することが出来ます。
被害届や告訴状は、警察署に提出することになります。
もっとも、被害者の方がご自身で提出しても受理してもらえないことがあります。
そのような場合は、弁護士に相談しましょう。
弁護士を通じて警察に交渉するとスムーズに話が進む可能性が高いです。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、交通事故事件の被害者のご依頼も承っております。
示談交渉被害届提出・告訴をお考えの方は、ぜひ一度ご相談下さい。

愛知の稲沢警察で逮捕 接見交通について詳しい弁護士

2014-09-02

愛知の稲沢警察で逮捕 飲酒運転事件の接見交通について詳しい弁護士

愛知県稲沢市在住のAさんは、飲酒運転が原因で人身事故を起こしてしまいました。
事故後、愛知県警稲沢警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
現在は、稲沢警察署で勾留中です。
Aさんの父親は、弁護士事務所で無料法律相談をすることにしました。
(フィクションです)

~逮捕・勾留についてよくある質問~

Question
逮捕・勾留されている息子に会うことは出来ますか??
どのようなものを差し入れるとよいですか??

Answer
逮捕・勾留中の方に弁護士が面会することを接見と言います。
逮捕後48時間以内の接見は、実際上一般の方には認められないことが多いです。
この段階では、警察の取り調べが行われるなど、様々な手続きがあるため接見を許す時間的余裕がないことが多いからです。
もっとも、弁護士は別です。
弁護士であれば、この段階でも接見できます。
また、接見室では警察官の立会なく、事件の話をすることが出来ます。
したがって、逮捕直後の段階では、速やかに弁護士に事件の相談をすることをおすすめします。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、接見のみのご依頼も承っております(初回接見サービス)。
一方、勾留後の段階では原則として、一般の方でも面会できます。
警察官の立会のもとでの面会となりますので、事件の話は基本的にはできません。

しかし、接見禁止決定を受けている場合、一般の方が接見することはできません。
ただし、この場合も弁護士は、制限なく被疑者・被告人と接見することが出来ます。

次は差し入れについてです。
身柄拘束期間が長くなってくると差し入れをする必要があるでしょう。
差し入れる物としては、下着や衣服や現金がよいでしょう。
特に現金は、留置場で副食品を買ったり、切手や封筒を買ったりするのに必要なので、多くの方が喜ばれます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、逮捕・勾留されている方の接見も積極的に行っています。
刑事事件の弁護活動を円滑に行っていくためには、依頼者の方と密にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが重要だと考えているからです。
大切なご家族の方などが飲酒運転で逮捕・勾留されてしまった場合、面会ができなかった場合は直ぐにお電話ください。
交通事故・交通違反事件に強い弁護士が、最速で接見に向かいます。

 

愛知の蟹江警察が捜査 自転車による交通事故 刑事事件専門の弁護士

2014-09-01

愛知の蟹江警察が捜査 自転車による交通事故 刑事事件専門の弁護士

愛知県蟹江市在住のAさんは、スマートフォンを操作しながら、自転車を運転していたところ、対向してきた自転車に気づかず衝突してしまいました。
対向自転車に乗っていたVさんは、重傷を負いました。
Aさんは、愛知県警蟹江警察署で取調べを受けました。
後日、名古屋地方裁判所に起訴される予定です。
(フィクションです)

~近年増加中の自転車事故~

 交通事故事件は、一般的に自動車が加害者になるイメージを持たれる方が多いと思います。
しかし、近年自転車と自転車、あるいは自転車と歩行者による交通事故事件が増えています。
そして、自転車を加害者とする交通事故事件の刑事裁判で(民事裁判でも)、いくつも厳しい内容の判決が下されています。
今回の事例の内容は、実際の刑事裁判で問題になったケースとほぼ同じです。
この裁判の被告人は、重過失傷害罪で有罪となりました。

これ以外の事例では、夜間に無灯火で自転車を運転してた人が、散歩中の歩行者と衝突して重傷を負わせてしまったケースがあります。
この方も重過失傷害罪に問われています。
重過失傷害罪の法定刑は、5年以下の懲役・禁錮又は100万円以下の罰金です。
自転車は、多くの方にとって非常に身近な乗り物であると思います。
しかし、時に非常に危険な乗り物でもあることを強く認識しなければならないでしょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、自転車による交通事故事件刑事弁護にも対応します。
交通事故事件を早く円満に解決するためには、できるだけ早く適切な弁護活動を受けることが重要です。
お悩みの方・ご不安な方は、すぐにお電話ください。

 

名古屋の緑警察が逮捕 刑事事件で早期の釈放・早期の示談をする弁護士

2014-08-28

名古屋の緑警察が逮捕 刑事事件で早期の釈放・早期の示談をする弁護士

名古屋市緑区在住のAさんは、自身の前方不注意が原因で自動車事故を起こしてしまいました。
Aさんは、愛知県警緑警察に逮捕されました。
Aさんの妻は、すぐに法律事務所刑事事件法律相談に行きました。
そして、弁護士に交通事故事件のことを周囲に知られないようにするにはどうしたら良いか相談しました。
(フィクションです)

~交通事故・交通違反事件を秘密にするための弁護活動~

早期の釈放
交通事故・交通違反事件で逮捕・勾留されると、最大23日間会社や学校に行くことが出来なくなります。
会社や学校を長期間休めば、当然交通事故・交通違反事件のことを秘密にしておくことが次第に困難になっていくでしょう。
したがって、交通事故・交通違反事件を秘密にするためには、早期釈放を実現することが重要になります。

早期の示談
交通事故事件後、示談が成立すると懲戒処分が軽減されたり、刑罰が軽減されたりします。
また、逮捕・勾留されている場合は、釈放されやすくなります。
そのため、交通事故事件のことを秘密したい場合、交通事故事件後なるべく早い段階で弁護士を付けて、示談交渉してもらうことをおすすめします。

報道や公表の回避
交通事故・交通違反事件のことがマスメディアを通して報道された場合、それらを周囲の人に知られる可能性は飛躍的に高まります。
そのため、弁護士を通じてできる限り報道や交通事故・交通違反事件のことを公表しないように、警察や検察に働きかけるようにした方が良いでしょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、刑事事件、特に交通事故・交通違反事件を秘密にしたいという要望にも、最大限対応いたします。
そうした要望に対応するためには、交通事故・交通違反事件後初期の段階から弁護活動を始めることが不可欠です。
刑事事件、特に交通事故・交通違反事件を秘密にしたいとお考えの方は、すぐにお電話ください。

Newer Entries »
Copyright(c) 2016 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.