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名古屋市の身代わり事件 無料法律相談の弁護士
名古屋市の身代わり事件 無料法律相談の弁護士
車でミニバイクの男性をはね、そのまま逃げたとして愛知県警中村警察署は、Aさんを逮捕しました。
罪名は、過失運転致傷罪及び道路交通法違反(ひき逃げ)です。
なお、同署は、当初自分が事故を起こしたと話していたBさんを犯人隠避罪の容疑で取り調べる方針です。
無料法律相談を受けた弁護士によると、Bさんは、無免許運転の発覚を恐れたAさんの身代わりになろうとしたようです。
上記の事例は、フィクションです
~犯人の身代わりをしてしまったという無料法律相談~
ひき逃げ事件の場合は、ひき逃げをした本人以外の人が無料法律相談をすることも度々あります。
具体的には、上記のような事例で「犯人の身代わりをしてしまった自分は、罪に問われないか?」という相談です。
初めに結論から言うと、罪に問われる可能性があります。
刑法103条に規定されている「犯人隠避罪」という犯罪です。
罰金以上の刑にあたる罪を犯した人が捜査機関に発見・逮捕されるのを妨げたということで罪になるのです。
ひき逃げ事件を起こす人の多くは、飲酒運転や無免許運転など、発覚したら重い刑事責任を問われる事情を抱えていることが多いです。
それゆえに逃走を図るとも言えるでしょう。
周りの人に助けを求めるということも、本人の心情を察すれば分からないではありません。
しかし、犯人の身代わりをしてその発見・逮捕を免れさせることは、犯罪です。
ひき逃げなどの重大犯罪に続いて更なる事件を発生させないようにしましょう。
もし犯人隠避罪の疑いをかけられているのであれば、ぜひあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談下さい。
初回相談は、全て無料法律相談の形で対応させていただきます。
(愛知県警中村警察署 初回接見費用:3万3100円)
愛知県の酒気帯び運転事件 懲役刑に強い弁護士
愛知県の酒気帯び運転事件 懲役刑に強い弁護士
公務員Aさんは、酒気帯び運転の状態で車を運転し、物損事故を起こしたとして愛知県警豊川警察署の取調べを受けています。
同署によると、Aさんを逮捕する方針はないようです。
しかし、Aさんは酒気帯び運転で処罰されれば、仕事が続けられなくなるという点が不安でなりません。
取調べ後、すぐに酒気帯び運転に強いと評判の弁護士に相談してみることにしました。
(このお話はフィクションです)
~最近の酒気帯び運転事件のニュース~
近年は酒気帯び運転に対する処罰が厳しくなっているという意識が世間に浸透してきたように思います。
しかし、酒気帯び運転事件が撲滅される気配は一向にありません。
・前日夜に飲酒、酒気帯び運転したとして西宮市職員が逮捕された事件(産経新聞9月11日)
・飲酒運転で高速道路を逆走したとして歯科医師が逮捕された事件(朝日新聞デジタル9月11日)
・酒を飲んで高速道路を逆走し、タクシーと正面衝突したとして大工の男が逮捕された事件(産経新聞9月10日)
・酒気帯び運転をして男女計3人に重軽傷を負わせたとして19歳の少年が逮捕された事件(産経新聞9月8日)
など、多数報道されています。
~酒気帯び運転の発覚が怖くても・・・~
飲酒運転をする人の中には、それが犯罪だと分かっている人がほとんどだと思います。
そのため酒気帯び運転が発覚しそうになったとき、反射的に「逃げよう」としてしまうこともあるでしょう。
しかし、酒気帯び運転の発覚を免れるべく、逃走を図ることは、犯罪になる可能性があるということをご存知でしょうか?
自動車運転死傷行為処罰法4条では、車で死傷事故を起こした人が酒気帯び運転などの発覚を免れるために逃走する行為を処罰しています。
法定刑は、12年以下の懲役刑です。
これは逃走することによって刑が軽くなるという、いわゆる「逃げ得」を許さないために定められたものです。
12年以下の懲役刑というのは、非常に重い懲役刑です。
飲酒運転の発覚が怖いからと言って、逃げてしまうのは得策とは言えないでしょう。
酒気帯び運転事件でお困りの方は、ぜひあいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
「懲役刑を回避したい」「懲役刑の執行を猶予されたい」などというご希望をかなえられるよう、弊所の弁護士が万全の弁護活動を行います。
(愛知県警豊川警察署 初回接見費用:4万1500円)
大阪市の危険運転致死事件で逮捕 初回接見の弁護士
大阪市の危険運転致死事件で逮捕 初回接見の弁護士
大阪市都島区在住30代男性会社員Aさんは、大阪府警都島警察署により危険運転致死の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは飲酒した状態で車を運転し、自転車に乗っていた被害者を轢き、死亡させたようです。
調べに対し、Aさんは、女性関係のトラブルが原因で自暴自棄になって車を運転したと話しているようです。
今回の事件はフィクションです。
~逮捕されたときいたら~
身内の方が危険運転致死事件の容疑者として逮捕されたときいたら、驚く人がほとんどではないかと思います。
そもそも逮捕とはどのようなときになされるのでしょうか。
逮捕とは、犯人が逃げたり証拠隠滅をしたりしないように、その身体を警察署内の留置場などに一定時間拘束することをいいます。
交通事故などの際は、交通事故の現場で現行犯逮捕されるケースが多いでしょう。
もし逃走するなどしたら、後日、逮捕状によって逮捕(通常逮捕)されることになるでしょう。
逮捕されてしまうと、その後勾留されてしまうケースがほとんどです。
身柄を拘束されてしまうと、外部との接触・連絡は制限をされ、自由に連絡をとることができなくなります。
場合によっては接見禁止がつく場合があり、その場合は家族との面会、書信のやり取りすらできなくなります。
早期に身柄の解放、接見禁止の解除をしたい場合は、弁護士を通じて捜査機関や裁判所などに対して働きかける必要があります。
~初回接見サービスとは~
大切なご家族・ご友人が逮捕されたときいて、何で?と思われる方がほとんどだと思います。
すぐにでも面会に行きたいと思われるかもしれませんが、ご家族の方が面会に行けるのは逮捕されてから数日後となるのが一般的です。
接見禁止がついていれば、それが解除されるまで面会だけでなく信書のやりとりすら許されません。
しかし、弁護士だけは例外です。
弁護士ならば時間制限等なく自由に危険運転致死事件の容疑者となってしまった方と面会することが可能です。
逮捕後、すぐに接見して今後の弁護方針を話してほしい、伝言を伝えてほしいなどといった要望に応えるのが初回接見サービスとなります。
簡易な手続きで初回接見サービスを受けることができるので、詳しくは当事務所のホームページをご覧ください。
危険運転致死事件でお困りの方は、逮捕・勾留事件を多数手掛けている弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
交通事故・交通違反事件を多数取り扱っている弁護士が在籍しております。
まずは無料法律相談・初回接見サービスをご利用ください。
(大阪府警都島警察署 初回接見料:3万5500円)
大阪のひき逃げ事件で逮捕 面会対応で評判のいい弁護士
大阪のひき逃げ事件で逮捕 面会対応で評判のいい弁護士
大阪府大阪市旭区に住む会社員Aは、登校中の女子高生をひき逃げした容疑で、大阪府警旭警察署に逮捕された。
逮捕の知らせを聞いたAの妻は、すぐにでも面会に行きたい旨述べたが、警察から拒否されてしまった。
そこで、勾留中の接見で評判がいい弁護士に相談へ行った。
(フィクションです)
【一般面会】
「身内がひき逃げ事件で逮捕された!」と突然知ったらどう思うでしょう。
「今、どうしているのか」「一体、何がおこっているのか。」などといった情報をすぐに知りたいと思われるでしょう。
すぐに面会へ行って直接話を聞きたいと。
ただ、はたしてそれは、可能なのでしょうか。
今回は、逮捕後、勾留後の面会について書かせていただきます。
被疑者がひき逃げ事件などで逮捕された後は、警察署の留置場などに身柄が拘束されることになります。
そして、逮捕後、しばらくの間(逮捕後72時間)は、弁護士以外の者と被疑者の面会(接見)は基本的に認められていません。
たとえ、被疑者の親族であったとしてもです。
ですから、被疑者の親族の方は、警察から聞くわずかな情報しかしばらくの間は得ることができず、不安な日々を過ごすことになります。
一方、逮捕後、身体拘束を受けている被疑者は、外の情報が一切得られません。
ですから、「家族などがどう思っているのか」、「会社への連絡はどうなっているのか」等の不安を感じる日々を過ごすことになります。
被疑者にとっても、被疑者の身内にとっても、早期に面会して、近況の情報を共有することは非常に重要なのです。
【弁護士面会】
弁護士には接見(面会)の制限はなく、逮捕後すぐに被疑者の方と接見(面会)することが可能です。
弊社の弁護士にご依頼いただけますと、被疑者のご家族からの伝言を、逮捕後すぐにお伝えできます。
そして、被疑者自身からの返答をその日のうちに、ご家族の方へお伝えすることができます。
また、ご家族の方からの差し入れを被疑者へお渡しすることも可能です。
あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間365日対応しております。
お電話いただければ、手続き完了後、すぐに留置されている警察署へ接見(面会)に向かわせていただきます。
勾留を阻止し、長期の身柄拘束を回避するには、逮捕直後の対応が重要です。
大阪のひき逃げ事件でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の接見で評判のいい弁護士までご相談ください。
(大阪府警旭警察署 初回接見費用:3万7100円)
奈良市の過失運転致死事件で逮捕 示談の弁護士
奈良市の過失運転致死事件で逮捕 示談の弁護士
奈良県奈良市在住30代男性派遣社員Aさんは、奈良県警奈良警察署により過失運転致死等の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは、少量飲酒をした状態で車を運転し、誤って自転車に乗っていた女性を跳ね飛ばし、死亡させてしまいました。
Aさんは、飲酒運転と過失運転致死について容疑を認め、反省しているようです。
今回の事件はフィクションです。
~判例の紹介~
紹介する判例は、平成27年3月12日、名古屋地方裁判所で開かれた道路交通法違反、自動車運転過失致死傷等被告事件です。
※自動車運転過失致死傷は、現行法では自動車運転死傷行為処罰法の中の過失運転致死として処罰されます。
法定刑は同じです。
【事実の概要】
被告人は、飲酒運転の状態で無免許運転することを承知しながら、無車検・無保険である車に乗車した(無車検・無保険の認識あり)。
その後、自動車と衝突して1名に軽傷を負わせて逃走した。
さらに、自転車と衝突して自転車の運転者を死亡させ、そのまま逃亡をした。
【判決】
懲役7年
【量刑の理由】
・被告人は、無免許、無車検・無保険と知ったうえで自動車を運転している。
・飲酒する可能性があることをわかっていながら本件車両を運転してバーに行っている。
・別のお店に行く際に、信号待ちしている車に衝突し、飲酒運転等が発覚するのを恐れ、被害者の救護措置等を取らずに逃走した。
その逃走の際にも、横断歩道を自転車で走行中の被害者を跳ね飛ばして、救護措置等せずに逃走をし、被害者を死亡させている。
・適切な慰謝の措置を講じていないばかりか、被害弁償の可能性もない。
・被告人に有利な事情として、謝罪文の作成、反省の態度、前科がないことなどが認めれる。
過失運転致死事件でお困りの方は、示談締結を得意とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
被害者の方がいる場合は、弁護士を通じて示談締結をすることで、刑の軽減がなせれる可能性が高まります。
しかし、交通事故事案では被害者の被害感情が峻烈(非常に厳しく激しい)であるケースが多いです。
まずは、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお問い合わせください。
(奈良県警奈良警察署 初回接見料金:4万100円)
神戸市のスピード違反事件で逮捕 無罪の弁護士
神戸市のスピード違反事件で逮捕 無罪の弁護士
神戸市在住30代男性会社員Aさんは、兵庫県警長田警察署によりスピード違反で書類送検されました。
当初からAさんは、自記式速度測定機による測定結果に対して、「そんなにスピードをだしていない。」と事実を争っていました。
その後、Aさんは、測定結果に争いがあるとして、正式裁判となりました。
今回の事件は、フィクションです。
~判例の紹介~
紹介する判例は、昭和49年3月8日、東京高等裁判所で開かれたものです。
【事件の概要】
被告人は、自動車を運転している際に、毎時94.7キロメートル(速度測定機による)もの速度を出していたとして、警察官にスピード違反として停められた。
被告人はスピード違反はしていない、として事実を争った事案です。
【判決】
無罪
【無罪の理由】
・被告人の自動車走行経路から本件測定場所までで、検証の結果、最高速度を毎時89キロメートル出すのが限界であった。
・測定場所の手前では、地下鉄工事のため車両の通行が1車線に制限されていた。
・路面その他道路状況の悪い区間で、当審証人の供述でも毎時60キロメートルを越えるような高速度で通行することは容易ではないと述べている。
などからして、速度測定カードの記載内容は、とうてい信用することのできないものとして、被告人に無罪を下しました。
速度測定機は、性能が高く、速度を誤って測定するということは事実上、稀なことだと思われます。
ですが、本件のように、測定された速度が自らの認識よりも著しく上回っていた場合や、明らかに誤測定と確信をもてる事案に関しては事実を争うべきでしょう。
スピード違反(道路交通法違反)で罰金刑や懲役刑を受けてしまうと、前科が付くことになります。
前科を回避するためにも、弁護士を通じてスピード違反をしていないことを争うべきでしょう。
スピード違反事件でお困りの方は、交通事故・交通違反事件を得意とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
前科回避、無罪獲得といった実績も多数ございます。
当事務所には、刑事事件・少年事件において評判のいい弁護士が在籍しております。
(兵庫県警長田警察署の初回接見費用:3万8300円)
三重県の当て逃げ事件で逮捕 示談の弁護士
三重県の当て逃げ事件で逮捕 示談の弁護士
三重県四日市市在住30代男性会社員Aさんは、三重県警四日市北警察署により当て逃げの容疑で書類送検されました。
同署によると、Aさんは深夜、四日市市内の道路を走行中、誤って信号待ちしていた車に後ろから衝突し、そのまま逃走したそうです。
取調べでは、事故を起こしたことがわかり、怖くなって逃げてしまったと話しています。
今回の事件はフィクションです。
~当て逃げすると刑事処罰はあるのか~
道路交通法上、当て逃げとは、物損事故を起こした際に、危険防止措置義務を怠って事故現場から離れることをいいます。
当て逃げをすると、1年以下の懲役または10万円以下の罰金に問われる可能性があります(道路交通法第117条の5)。
たとえ交通事故が自らの過失によるものでなくとも、危険防止措置を取らずに現場から離れれば当て逃げとして処罰されます。
仮に、交通事故が物損事故だけの場合、壊した物の賠償責任(民事上の責任)のみが問題となるだけです。
道路交通法上の罰金刑や懲役刑といった刑事処罰を問われることはありません。
しかし、物損事故を起こしただけでも、その場から離れてしまうと当て逃げとして処罰される可能性があります。
もし、罰金刑や懲役刑といった刑事処罰を受けてしまうと、前科がつくことになってしまいます。
~当て逃げと過失運転致傷罪~
当て逃げの際に気を付けなければならないのは、当初は物損事故と思っていても後日、被害者側から警察に診断書が提出されると人身事故となってしまう点です。
さらに、ひき逃げをしていれば、人身事故とひき逃げで捜査されます。
この場合、法定刑の重い過失運転致死傷罪(又は危険運転致死傷罪)とひき逃げの罪を問われることになります。
過失運転致死傷罪などは罰金刑や懲役刑となる可能性が極めて高まります。
当て逃げ事件でお困りの方は、示談を得意とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
被害者の方がいらっしゃる場合、早期に示談することで刑事処罰を軽減できる可能性が極めて高まります。
当事務所では、交通事故・交通違反事案を多数手掛けた評判のいい弁護士が在籍しております。
まずは、無料相談へご予約ください。
(三重県警四日市北警察署 初回接見費用:3万8900円)
愛知県のスピード違反事件で逮捕 不起訴処分の弁護士
愛知県のスピード違反事件で逮捕 不起訴処分の弁護士
愛知県豊橋市在住20代男性会社員Aさんは、愛知県警豊橋警察署により道路交通法違反(スピード違反)で逮捕されました。
同署によると、同市内の一般道路において、時速80キロメートル以上の制限速度超過で車を運転していたそうです。
取調べに対し、Aさんは容疑を認めているそうです。
なお、Aさんは昨年もスピード違反を犯しており、その際は不起訴処分となっています。
今回の事件はフィクションです。
~スピード違反で前科がつくのか~
スピード違反とは、交通法規で定められた速度を超えて運転した場合に成立します。
スピード違反は、道路交通法第22条1項違反となります。
スピード違反の法定刑は、6月以下の懲役または10万円以下の罰金です(道路交通法第118条)。
スピード違反をすることで前科がついてしまう可能性があります。
ただし、スピード違反のうち、
・一般道路で時速30キロメートル未満
・高速道路で時速40キロメートル未満の制限速度超過
の場合は、いわゆる青キップによる反則金制度の対象となります。
この場合、スピード違反をしても反則金を納付すれば、前科はつきません。
一方、上記の数値を超えるといわゆる赤キップにより罰金または懲役刑という刑事処罰が科せられることとなります。
罰金刑や懲役刑を受けた段階で前科がついてしまいます。
前科を回避するためにも、弁護士を通じた早い段階での弁護活動が必要となってきます。
~スピード違反で逮捕・勾留されてしまったら~
もし、スピード違反で逮捕・勾留されてしまったら、弁護士を通じた早期の身柄解放活動をする必要があります。
一度、逮捕・勾留がなされてしまうと、放っておいても身柄解放をしてくれる可能性は極めて低いです。
逮捕・勾留がされた時点で、弁護士に相談することで早期に釈放される可能性が高まります。
早期に釈放されれば、会社や学校等に事件が発覚することなく日常生活をおくれることになります。
スピード違反でお困りの方は、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
前科を回避したい、なんとしても不起訴処分にしてほしいなどといったご相談も受け付けております。
是非一度、当事務所の無料法律相談・初回接見サービスをご利用ください。
(愛知県警豊橋警察署 初回接見費用:40860円)
名古屋市の過失運転致死事件で逮捕 不起訴処分の弁護士
名古屋市の過失運転致死事件で逮捕 不起訴処分の弁護士
名古屋市中村区在住40代男性Aさんは、愛知県警中村警察署により過失運転致死の容疑で逮捕されました。
Aさんは、自動車を運転中、右折しようとした際に自転車に乗っていた高齢者と衝突してしまい、死亡させてしまったようです。
同署の取調べでは、仕事の疲れもあり、自転車に気が付かなかったと言っているそうです。
今回の事件は、フィクションです。
~過失運転致死罪で逮捕されてしまったら~
突然、ご親族の方が過失運転致死罪で逮捕されたと聞いても、今後の対応をどうすればいいのかと思われる方が多いと思います。
刑事事件では、早期に弁護士を通じた弁護活動をすることでより有利な立場に立てる可能性が高まります。
ですので、まずは刑事事件に精通した弁護士に相談することをおすすめします。
刑事事件や少年事件を専門にする弁護士は過失運転致死罪といった交通事故・交通違反の案件も取り扱っております。
早期の釈放や不起訴処分などを実現するため、より有利な立場に立つためにも弁護士に相談しましょう。
~国選弁護人と私選弁護人~
被疑者が逮捕され、その後勾留決定がなされると、一定の条件はありますが、国選弁護人を選任することができます。
例えば、過失運転致死罪の場合、勾留決定から国選弁護人を付けることができます。
国選弁護人とは、経済的事情などにより弁護士を依頼することが困難な方のために、国が無料で弁護士を選任してくれる制度です。
国選弁護人のメリットとしては、弁護士に依頼しても料金がかからない点です。
しかし、必ずしも刑事事件に精通した弁護士が選任されるとは限りません。
弁護士会に所属する弁護士の内、多くの弁護士は民事事件を専門とする方です。
刑事事件を専門とされている弁護士はまだ多くありません。
その点、私選弁護人は料金はかかってしまうものの、刑事事件に精通してた弁護士に依頼することができます。
不起訴処分獲得を目指すのであれば、私選弁護人の選任が必須と言ってもいいでしょう。
当事務所には刑事事件・少年事件の経験が豊富な弁護士が在籍しております。
過去に、勾留阻止による早期釈放、保釈といった身柄解放活動を多数手掛けております。
不起訴処分獲得に向けた無料法律相談・初回接見サービスも実施しております。
過失運転致死事件でお困りの方は、交通事件・交通違反で評判のいい弁護士がいる弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
(愛知県警中村警察署 初回接見料金:3万3100円)
神戸市の免許証不正取得事件で逮捕 罰金の弁護士
神戸市の免許証不正取得事件で逮捕 罰金の弁護士
神戸市生田在住40代男性会社員Aさんは、兵庫県警生田警察署により道路交通法違反(免許証不正取得)の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは免許証を紛失したと嘘の申し出をして不正に免許証を取得していたそうです。
Aさんは、過去に同じような手口で免許証を不正に取得し、罰金刑を受けていたそうです。
今回の事件は、フィクションです。
~免許証不正所得の法定刑と刑事処罰~
虚偽の申請などにより運転免許証を不正に取得(再交付を含む)した場合、道路交通法違反として刑事処罰を受けることとなります。
免許証不正取得の法定刑は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金です(道路交通法第117条の2の2)。
免許証不正取得の法定刑は、2013年の道路交通法改正によって厳罰化されました。
初犯であれば略式裁判による罰金処分で済むことが多く見受けられます。
ですが、本件の事例のように、過去に同じような行為をしている場合や前科前歴がある場合は、正式裁判になることがあります。
執行猶予判決ではなく実刑判決を受ける可能性も十分考えられます。
このように、最悪の結果とならないよう、事前に刑事事件に精通した弁護士に相談することをお勧めします。
~逮捕・勾留されてしまったら~
警察に逮捕された場合は、早期に弁護活動をすることで、早期の釈放・事件解決につながる可能性が高まります。
突然のご家族の逮捕に戸惑ってしまい何をしたらいいのかとご親族の方は思われると思います。
刑事事件は民事事件と違ってスピードが非常に大切となります。
ですので、ご家族の方が逮捕・勾留されたら釈放に強い刑事事件に精通した弁護士に相談しましょう。
免許証不正取得事件でお困りの方は、刑の減軽を多数獲得している弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
示談締結による不起訴処分・前科回避、勾留阻止・保釈による早期の釈放といった実績が多数ございます。
当事務所では、初回無料相談・初回接見サービスも実施しておりますので、是非ご利用ください。
(大阪府警生田警察署 初回接見費用:3万7300円)