名古屋の北警察署が逮捕 自転車死亡事故で示談、弁護士交代か?
名古屋の北警察署が逮捕 自転車死亡事故で示談、弁護士交代か?
Aさんは、自身の不注意から自転車による死亡事故を起こしてしまいました。
被害者は、80代男性でスポーツセンターに向かって散歩中だったそうです。
愛知県警北警察署は、Aさんを現行犯逮捕しました。
Aさんの妻は、弁護士に示談交渉を依頼しましたが、一向に動いてくれません。
そこで、弁護士の交代も視野に入れ、交通事故・交通違反事件に強い弁護士事務所に相談しました。
(フィクションです)
~交通事故・交通違反事件でよくある質問~
「夫が人身事故を起こして逮捕されました。早く示談をしたいと思っています。弁護士を付けることは可能ですか?」
可能です。
私選の弁護士であれば、逮捕前後いずれの段階からでも選任することができます。
弁護士費用の負担は、ご自身で行っていただく必要がありますが、その分大きなメリットが期待できます。
例えば、逮捕直後に弁護士を選任した場合、起訴前に示談を成立させられるかもしれません。
起訴前に示談が成立した場合、不起訴処分により事件が終了する可能性が高くなります。
この場合、前科が付きませんし、示談成立後すぐに釈放される可能性もあります。
また逮捕直後は、ご家族の方でも面会が制限されてしまう可能性が高いです。
しかし、弁護士を選任していれば、弁護士を通じて逮捕されている方と連絡を取り合う事が可能です。
もちろん、示談交渉をお願いしたいという相談もできます。
まずは、気軽に相談していただきたいと思います。
ちなみに、弁護士の交代は、自由です。
「弁護士が示談交渉してくれない」「弁護士が面会に来てくれない」「弁護士が日々の活動についてまったく報告してくれない」
などと不満をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そのような方は、迷わずに別の弁護士の無料法律相談を受けることをおすすめします。
最近では、法律の世界でもセカンドオピニオンを求めることが増えています。
治療方法選択の場面で重要視されているように、弁護士選びの場面でも第三者の意見を聞くということが一般的になりつつあります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、弁護士が付いている方のご相談も承っております。
今ついている弁護士に任せて大丈夫か?もっと他の方法があるのではないか?
など、少しでも疑問に感じることがあればお問い合わせください。
刑事事件・少年事件専門で交通事故・交通違反事件にも強い弁護士が親切・丁寧にお答えします。