大阪市のスピード違反事件で逮捕 無料相談の弁護士

2015-09-23

大阪市のスピード違反事件で逮捕 無料相談の弁護士

大阪市北区在住30代男性会社員Aさんは、大阪府警大淀警察署によりスピード違反の容疑で書類送検されました。
同署によると、同区道路を法定速度よりも時速40キロメートルを超えて車を運転していたそうです。
Aさんは、車が少なかったからついスピードを出してしまったと容疑を認めています。

今回の事件は、フィクションです。

~スピード違反と前科~

スピード違反ときくと、警察に発見された場合は反則金を支払って免許証の点数が減点されるだけと思われる方もいらっしゃると思います。
たしかに、スピード違反で捕まると、いわゆる青キップによる反則金制度の適用により反則金の支払いと行政処分による免許証の減点がなされるケースが多くみられます。

しかし、スピード違反のうち、一般道路では時速30キロメートル以上、高速道路では時速40キロメートル以上の制限速度超過は、反則金制度の適用はありません。
いわゆる赤キップによる罰金または懲役刑という刑事罰が科されてしまいます。
この場合、たとえ罰金処分となっても前科がつくこととなります。
前科回避のためにも、早い段階で刑事事件に精通した弁護士に相談することをおすすめします。

~即日対応してくれる法律事務所~

刑事事件は時間との勝負です。
それは、交通事故・交通違反事件でも変わりありません。
そのまま事件を放っておくと、逮捕勾留による身体拘束の危険や刑事処罰が重くなる危険が高まります。
交通事故・交通違反事件で逮捕された方が、早期の釈放を望む場合、逮捕直後72時間の活動が重要になります。
この間、勾留するか否かの判断・決定がなされますので、もし弁護士が付いていれば今後勾留をしないようにと働きかけることができます。

また、逮捕直後の取調べが刑事処分の結果に大きく左右することも確かです。
このように、交通事故・交通違反事件で逮捕されてしまった場合は、すぐに弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所では、土日祝日、夜間でも無料相談・接見(面会)・付添サービスを受け付けております。
お急ぎの方につきましては、お電話を頂いてから24時間以内に無料相談・接見・付添などの各種弁護サービスをご提供しております。

スピード違反でお困りの方は、刑事事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
前科を回避してほしい、不起訴にしてほしいと思われている方は、まずは当事務所までお問い合わせください。
交通事故・交通違反事件に強い弁護士が多数在籍しております。
(大阪府警大淀警察署 初回接見料:34700円)

 

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