名古屋の守山警察署に出頭 ひき逃げ事件で出頭付添する弁護士

2014-09-26

名古屋の守山警察署に出頭 ひき逃げ事件で出頭付添する弁護士

名古屋市守山区でAさんは、ひき逃げ事件を起こしてしまいました。
Aさんは、一度逃げた後、すぐに自首しようとしましたが、逮捕されるのが怖くなりできませんでした。
Aさんは、愛知県警守山警察署出頭する前に弁護士事務所無料相談を受けることにしました。
(フィクションです)

~ひき逃げ事件で任意出頭する場合~

「ひき逃げ事件の容疑者として警察署に出頭したら、そのまま逮捕されますか」

交通事故・交通違反事件で警察署に自首・任意出頭した場合、必ずしも逮捕されるとは限りません。
それは、ひき逃げ事件においても同様です。

ただし、場合によっては警察が既に逮捕状を準備していることがあります。
この場合、出頭することによって逮捕される可能性もあるでしょう。
また、任意出頭した後、取調べを受けているうちに容疑がかたまり、逮捕に至るという可能性も考えられます。
こうしたことから、自首・任意出頭した場合、必ず逮捕されるとも言い切れませんが、逮捕される可能性がないわけでもないと言えます。
したがって、できれば警察署に自首・任意出頭する前に法律の専門家である弁護士のアドバイスを受けておくのが良いでしょう。
逮捕を回避するための取調べ対応など、役に立つ情報を手に入れることが出来ると思います。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、ひき逃げ事件などで自首・任意出頭したいという方の無料法律相談も随時受け付けています。
また、警察署に一人で出頭するのが不安・心配という方のために、出頭付添サービスも行っております。

多くの方は、逮捕されてから弁護士に事件を依頼しようとします。
しかし、刑事事件はスピード勝負です。
いかに初期の段階で、適切な弁護活動を受けるかということが、最終的な刑事処分に影響してきます。
交通事故・交通違反事件の事実に争いがない場合でも、量刑を軽くすることにつながります。
ですから、できるだけ早い段階でひき逃げ事件をはじめ交通事故・交通違反事件に強い当事務所にご相談ください。

 

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