神奈川県海老名市で無免許運転事件 逮捕されたら刑事事件に強い弁護士へ

2018-08-07

神奈川県海老名市で無免許運転事件 逮捕されたら刑事事件に強い弁護士へ

Aは、運転免許を有していないにもかかわらず、神奈川県海老名市内の公道を自動車を運転していたところ、神奈川県海老名警察署のパトロール中の警察官に職務質問にあい、無免許運転であることが判明してしまった。
とっさにAは逃走を図ったが、すぐに捕まってしまい、道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されてしまった。
Aを逮捕したのでしばらくは会わせることはできない、と警察から伝えられたAの妻は、Aの勤務先である会社にどう言ったらいいのか不安になり、すぐに対応をとってもらおうと刑事事件に評判のある法律事務所を訪れ、弁護士に初回接見を依頼することにした。
(フィクションです。)

運転免許を受けないで自動車又は原動機付自転車を運転した場合には、道路交通法上の無免許運転の罪が成立します。
今回、Aは無免許で自動車を運転したとして、神奈川県海老名警察署逮捕されてしまいました。
Aのように逮捕されてしまうと、まずは最長で72時間もの間、身体が拘束されてしまいます。
また、その後の身柄拘束である勾留が決定されてしまうと、逮捕日から法律上最長23日間身体拘束が継続してしまいます。

こうした長期に及ぶ身柄拘束から、被疑者の勤務していた会社からご家族が欠勤理由を聞かれるおそれがあります。
勤務先の会社にもよりますが、就業規則次第では、理由を正直に話してしまうことで解雇されてしまうこともありますが、他方で、安易に虚偽を述べるべきでないとも考えられています。
逮捕されてしまった被疑者はもちろん、その家族にとってもこれは重大な問題となります。
こうした場合には、様々なケースを想定した上で、身柄解放などの弁護活動が行われることが求められますので、刑事事件の弁護活動に強い弁護士にご相談されることをお勧めします。
まずは逮捕された事件の詳しい事情や逮捕された本人の様子・意向等を確認するためにも、弁護士に接見(面会)してもらうことが望ましいでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、最短即日対応が可能な初回接見サービスも行っています。
無免許運転事件でご家族が突然逮捕されてしまった方、勤務先への対応にお困りの方、まずは刑事事件専門の弊所弁護士までご相談ください。
神奈川県海老名警察署への初回接見費用:38,200円

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