岐阜県警岐阜南警察署で逮捕 人身事故で勾留後の弁護活動に詳しい弁護士

2014-10-30

岐阜県警岐阜南警察署で逮捕・勾留 人身事故で勾留後の弁護活動に詳しい弁護士

岐阜県在住のAさんは、飲酒運転による人身事故が原因で岐阜県警岐阜南警察署逮捕されました。
友人と長良川でバーベキューをした帰りの出来事でした。
現在も岐阜県警岐阜南警察署勾留されています。
Aさんの両親は、Aさんの仕事に悪影響が出ないよう出来るだけ早く釈放してほしい、と弁護士に相談しました。
(フィクションです)

~勾留とは~

勾留とは、交通事故・交通違反事件などで逮捕された人を逮捕後72時間を超えて、さらに拘束し続けるための刑事事件手続きです。
交通事故・交通違反事件などで勾留されると、警察署の留置場などで10~20日間留置されることになります。
この間も逮捕段階に引き続き、連日事件に関する厳しい取調べが行われます。
また、外部と自由に連絡を取り合うことが出来ないというのも、逮捕段階と同様です。
場合によっては、弁護士以外の人と面会することが一切許されないこともあります(接見禁止決定を受けた場合です)。

以上のように勾留段階では、逮捕段階以上に長期間身柄拘束を受けながら、厳しい取調べに孤独に耐えなければなりません。
勾留されている人にとって、非常に辛い期間となります。
そして、虚偽の自白による冤罪は、こういった過酷な環境に置かれている場合に最も起こりやすくなります。
したがって、後に後悔しないよう出来るだけ早く信頼できる弁護士を選任することが重要になります。

~勾留段階での弁護活動~

勾留段階は、起訴段階の一歩手前の段階です。
この段階で事件を終了させたり、身柄解放を実現できるかどうかが、事件の早期解決・依頼者の早期社会復帰のカギとなります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、以下の弁護活動を行います。

■不起訴処分・無罪判決の獲得に向けた証拠収集
■留置されている方と頻繁に面会し、取調べのアドバイス
■検察官や裁判官に対して勾留を回避するよう働きかける
■裁判官に対して勾留を止めるよう働きかける
■接見禁止決定の解除などを求める

もっとも、事案に応じてこれ以外にも効果的な弁護活動を適宜行っていきます。
関心をお持ちの方は、ぜひ一度愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談ください。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、いつでも交通事故・交通違反事件でお困りの方の味方です。
飲酒運転人身事故などで勾留された場合は、早期解決を実現するために、一日でも早くお電話ください。

Copyright(c) 2016 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.