Archive for the ‘ブログ’ Category

名古屋の西警察で逮捕 酒気帯び運転で不起訴処分を獲得する弁護士

2014-08-03

名古屋の西警察で逮捕 酒気帯び運転で不起訴処分を獲得する弁護士

名古屋市北区在住のAさんは、名古屋市中村区内を車で走行していました。
居酒屋でビールや焼酎などを飲み、運転をしていました。
信号機のない交差点に進入したところ、自転車と衝突し、被害者のVさんは頭を打って2週間の入院を強いられました。
Aさんは、酒気帯び運転の容疑で愛知県警西警察署逮捕されました。
Aさんのご家族は、今後どうなるのか分からず不安のため法律事務所に相談に来ました。
何とか不起訴処分にならないかと弁護士にお願いしました。
(フィクションです)

~不起訴処分について~

不起訴処分とは、
検察官が刑事事件の容疑者を起訴しないで事件を終了させる処分のことです。
交通事故の場合も人を死傷させたときは、刑事事件になります。
交通事故事件が不起訴処分で終わった場合、刑事裁判は行われません。
そのため、不起訴処分で事件が終了する場合
・有罪判決が下され前科が付いてしまうおそれがない
・すぐに釈放される
といった、メリットがあります。

前科がついてしまうと、一定の職業に就く資格を得ることができなくなってしまいます。
また、身柄拘束の期間が長引くと、
・事件のことが周囲に知られる
・周囲に与える影響が大きくなる
などといったことが予想されます。

したがって、不起訴処分により前科を回避し、早期釈放を勝ち取ることは、
事件前の日常生活を取り戻すうえで極めて重要な事なのです。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
数多くの刑事事件を解決に導いた経験により蓄積された豊富なノウハウをもとに
不起訴処分獲得に向けた万全の弁護活動で依頼者の方をサポートします。
酒気帯び運転で逮捕されたらまずは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の無料法律相談までお電話を下さい。

名古屋の名東警察で逮捕 交通事故に強い弁護士の再度の執行猶予

2014-08-02

名古屋名東警察で逮捕 交通事故に強い弁護士の再度の執行猶予

名古屋市中区在住のAさんは、車を運転中近頃の疲れから居眠りをしてしまいました。
Aさんの車はセンターラインを越え反対車線に飛び出し、対向車に衝突しました。
Aさんはその場から逃げ去りました。
対向車に乗っていたVさんは、全治2週間の怪我をしました。
Aさんは、愛知県警名東警察署の警察官に逮捕されました。
後日、名古屋地方裁判所に起訴されました。
Aさんは、前科があり執行猶予中でしたが、何とか再度の執行猶予がとれる方法がないかと
法律事務所に法律相談に来ました。(このお話はフィクションです)

~執行猶予中の罪について再度の執行猶予を獲得する方法~

執行猶予期間中に再び罪を犯した場合、実刑判決を受ける可能性が高くなります。
しかし、執行猶予期間中に犯罪行為をした場合は、絶対に刑務所に入らなければならないというわけではありません。

  ①禁錮以上の刑を言い渡され、刑の執行を猶予されている
  ②1年以下の懲役又は禁錮の言渡しを受けた
  ③情状に特に酌量すべき事由がある
  ④保護観察中でない
 これらすべての条件を満たしていれば、執行猶予中に再び罪を犯してしまった人でも再度の執行猶予付き判決を受けることができるのです。
 また、交通事故・交通違反事件の場合、罰金刑が法定されていることが多いです。
ですから、ここで問題となっているような執行猶予獲得が問題にならない場合もあります。
例えば、略式請求罰金処分を受ける場合です。

執行猶予期間中に交通事故・交通違反事件を起こしてしまった方でも、あきらめてしまうのはまだ早いかもしれません。
再度の執行猶予がとれ、実刑判決を免れ、刑務所に入らなくて済む方法があるかもしれません。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所には、交通事故・交通違反事件を始めとする刑事事件専門の弁護士が在籍しています。
依頼者の方にとってベストな弁護活動を行い、執行猶予判決を勝ち取ります。
ぜひ一度ご相談下さい。

名古屋の熱田警察で逮捕 死亡事故で執行猶予判決獲得

2014-08-01

名古屋の熱田警察で逮捕 死亡事故で執行猶予判決獲得

名古屋市中村区在住のAさんは、仕事場まで車で向かっていました。
その途中、Aさんの脇見運転が原因で横断歩道を渡っていた自転車と衝突しました。
自転車に乗っていたVさんは死亡しました。
Aさんは、愛知県警熱田警察署逮捕されましたが、勾留されずに釈放されました。
後日、名古屋地方裁判所に起訴されてしまったため、法律事務所に法律相談にきました。(フィクションです)

~交通事故・交通違反事件で執行猶予を獲得するには~

交通事故・交通違反事件刑事裁判執行猶予判決を獲得するためには、
以下の事情を客観的に主張していくことが重要になります。
また事故の証拠などを保存しておくことができれば、後の裁判などでご自身の有利な証拠となるかもしれません。

1 交通事故・交通違反に固有の事情
 ・悪質性や危険性が低い
 ・交通環境自体の欠陥や危険性がある
 ・被害者側に落ち度がある
 ・被害が軽微である
 ・交通事故や交通違反の経緯及び動機に同情すべき点がある
                           など
2 犯罪一般で考慮される事情
 ・示談成立
 ・被害弁償やその見込みがある
 ・被害者や遺族が加害者を許す意思を示している
 ・加害者が謝罪をして、反省の態度を示している
 ・更生の意思を持ち、再犯を防止するよう対策をとっている
 ・前科や前歴がない
 ・実刑判決になった場合の影響(家族や社会に対する影響)
                           など

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士は、刑事事件を専門にしており執行猶予判決獲得のためのノウハウを持っています。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は死亡事故執行猶予にしてほしいという方を万全の弁護活動でサポートします。

名古屋の天白警察で逮捕 飲酒運転で執行猶予を獲得する弁護士

2014-08-01

名古屋の天白警察で逮捕 飲酒運転で執行猶予を獲得する弁護士

名古屋市中区在住のAさんは、ワインを2本飲んだ後、2時間ほど仮眠をとりました。
その後、車を運転して仕事場に向かっていたところ、前方を走る車に気づかず衝突しました。
前方を走っていたVさんは、3週間の入院を要する怪我をしました。
Aさんは、愛知県警天白警察署逮捕・勾留されました。
Aさんが名古屋地方裁判所に起訴されると、Aさんの妻は、刑事弁護を依頼するため
法律事務所を訪れました。
(フィクションです)

~執行猶予判決に関する注意点~

飲酒運転による交通事故・交通違反事件で刑事裁判にかけられても、
交通違反や交通事故の態様について悪質性・危険性が高いと判断されなければ、
適切な弁護活動によって執行猶予付き判決を獲得できる可能性は十分あります。
しかし、交通違反・交通事故の前科前歴が複数ある方や現在執行猶予中の方が
執行猶予判決を受けることは、非常に難しいので注意が必要です。

~執行猶予中に罪を犯したら~

飲酒運転による交通事故・交通違反事件で執行猶予判決が下された場合、
刑の執行が猶予され、猶予期間中に再び罪を犯すことがなければ刑の執行を免れます。

もっとも、執行猶予期間中に再び罪を犯してしまった場合どうなるのでしょうか。
執行猶予期間中に罪を犯した場合、執行猶予を取り消される可能性があります。
このような場合、執行猶予期間中に犯した罪に対する刑罰と執行が猶予されていた刑罰を合わせて執行されることになります。

飲酒運転に対する厳罰化の動きは日に日に強まっています。
執行猶予付き判決の獲得には、できるだけ早期に信頼できる弁護士の適切な弁護活動を受けることが肝要です。
飲酒運転逮捕されたら、交通事故・交通違反事件専門の弁護士、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士がいつでも親身になって対応いたします。

名古屋の港警察で逮捕 飲酒事故で執行猶予判決に強い弁護士

2014-07-31

名古屋の港警察で逮捕 飲酒事故で執行猶予判決に強い弁護士

名古屋市中村区在住のAさんは、飲酒後たばこを買うために車を運転していました。
名古屋市港区内の交差点を曲がろうとしたところ、道路脇を走行中の自転車に気づかず衝突。
自転車に乗っていたVさんは、全治5か月の大けがを負いました。
Aさんは、愛知県警港警察署の警察官に現行犯逮捕された後、20日間勾留されました。
Aさんは名古屋地方裁判所に起訴されました。
Aさんの家族は、法律事務所を回り刑事裁判で弁護人になってくれる弁護士を探しました。
(フィクションです)

Aさんに同種前科(飲酒運転で罰金の前科)があります。
ぜひとも執行猶予判決を勝ち取りたいと弁護士にお願いをしました。

~執行猶予判決について~

執行猶予判決とは、
裁判所が刑の執行を一定期間猶予することを宣言した有罪判決のことです。

有罪判決には、実刑判決と執行猶予判決があります。
飲酒運転をして交通違反・交通事故事件の刑事裁判に至った場合、実刑判決だと直ちに刑が執行され、刑務所に入る可能性が出てきます。
一方、執行猶予判決だと刑の執行が一定期間猶予されているので、直ちに刑務所に入る必要がありません。
執行猶予期間中に罰金以上の刑にあたる罪を犯さなければ、科された刑罰の執行を免れることができます。

つまり、執行猶予判決を受けると
   ・刑事裁判終了後すぐに日常生活を再開できる
   ・執行猶予期間を過ぎれば刑務所に行かなくてよくなる
という利点があります。
したがって、同じ有罪判決でも実刑判決で終わるか、執行猶予判決で終わるかその違いは極めて大きいと言えます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、交通違反・交通事故事件をはじめ多数の刑事事件専門に扱っております。
中でも執行猶予判決の獲得実績が多数あります。
飲酒運転を起こして起訴されたらすぐにご相談下さい。
経験豊富な弁護士が、執行猶予獲得に向けて万全の弁護活動を行います。

名古屋の千種警察で逮捕 飲酒運転で保釈に強い弁護士

2014-07-31

名古屋の千種警察で逮捕 飲酒運転で保釈に強い弁護士

 名古屋市中区在住のAさんは、飲酒後2時間ほどしてから車で仕事に向かいました。
 その途中、横断歩道を渡っていたVさんに気づかず衝突しました。
 Vさんは、病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。
 Aさんは、愛知県警千種警察署現行犯逮捕された後、勾留されました。
 後日、名古屋地方裁判所に起訴されました。
(このお話はフィクションです)

~飲酒運転で保釈が認められる条件~

保釈が認められるためには、保釈請求をする際、裁判官に対して以下の事由を認めてもらわなければなりません。
  ①死刑、無期、短期一年以上の懲役・禁錮に当たる罪を犯していない
  ②前に死刑、無期、長期10年を超える懲役・禁錮に当たる罪について有罪判決を受けたことがない
  ③常習として長期3年以上の懲役・禁錮に当たる罪を犯していない
  ④罪証隠滅のおそれがない
  ⑤被害者や事件関係者及びその親族など危害を加え、畏怖させるおそれがない
  ⑥氏名及び住居が特定されている
 この中でも特に③④⑤が重要です。

一般的に保釈請求をするのは弁護士です
飲酒運転で保釈に強い弁護士に、裁判官に対する説得的な保釈請求をしてもらいましょう。
また、保釈されるためには保釈後被告人を監督する身元引受人の存在が重要です。
弁護士と相談の上、早期に身元引受人を準備する必要があります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所には、飲酒運転で起訴された方の保釈を得意とする交通違反・交通事故事件専門の弁護士がおります。
飲酒運転で逮捕・勾留されてしまったという方やそのご家族の方など、早期の釈放・保釈をお望みの方はぜひ一度ご相談下さい。

名古屋の中警察で逮捕 飲酒運転で保釈されるための方法

2014-07-30

名古屋の中警察で逮捕 飲酒運転で保釈されるための方法  

名古屋市中区在住のAさんは、飲酒後車を運転して自宅に帰っていました。
その途中、進入禁止の標識を見落として進入した車道から出てきた対向車と正面衝突しました。
衝突した車に乗っていたVさんは、全治5か月の重傷を負い入院しました。
Aさんは、愛知県警中警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
その後名古屋地方裁判所により勾留決定が下り、名古屋地方裁判所に起訴されました。
Aさんの友人は、Aさんの弁護を頼むために弁護士事務所に無料法律相談に来ました。
(このお話はフィクションです)

飲酒運転起訴された場合、どのようにして保釈されるのでしょうか?

~保釈の方法~

主な保釈手続きの流れとしては、
 ①保釈請求をする
 ②裁判所が保釈決定・保釈請求却下決定をする
 ③保釈決定された場合、保釈金を納付する
 ④保釈される
 
の4つの段階を踏むことになります。
保釈請求は、弁護人弁護士以外の人が行うことも可能です。
もっとも、飲酒運転起訴された場合などで保釈を求めるにあたっては、交通事故・交通違反事件に精通した保釈に強い弁護士に依頼すると、保釈の成功率がぐんと高まります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士は、数多くの保釈請求を行ってきました。
実際に保釈された方もたくさんいらっしゃいます。
早期の保釈で社会復帰を目指したい方は、ぜひ一度ご相談下さい。
飲酒運転で起訴され、保釈をお望みの方は、刑事事件専門の、飲酒運転保釈に強い弁護士がすぐに対応します。

名古屋の中村警察で逮捕 飲酒運転で起訴 起訴後の釈放 保釈

2014-07-30

名古屋の中村警察で逮捕 飲酒運転で起訴 起訴後の釈放 保釈

愛知県中村区在住のAさんは、飲酒後自宅に帰るために車を運転していました。
その途中、対向車線を走っていた車と衝突してしまいました。
原因はAさんの蛇行運転でした。
衝突した車に乗っていたVさんは、全治6か月の重傷で入院しました。
Aさんは、愛知県警中村警察署の警察官に現行犯逮捕され、名古屋地方裁判所により勾留決定が下り、後、名古屋地方裁判所起訴されました。
Aさんの家族は、Aさんの弁護を頼むために弁護士事務所に相談に訪れました。
(このお話はフィクションです)

~飲酒運転で逮捕された人の保釈~

保釈とは、起訴後の段階で裁判所が定めた金額(保釈金)を納付することを条件に、被告人の身柄を解放する手続きのことを言います。
起訴され裁判段階に至った場合の身柄解放手続のことを保釈手続きと言います。
飲酒運転で名古屋地方裁判所に起訴されると、原則被告人の身柄拘束は継続することになります。
そうすると、その間被告人は会社や学校に行くことができないため、解雇や退学などの懲戒処分を受ける危険性が高まってしまいます。
したがって、事件後被告人の職場復帰・社会復帰を実現するためには、できるだけ早く身柄を解放され、もといた職場や学校に戻ることが必要です。
保釈が認められれば、身柄拘束状態から解放され会社や学校に戻ることが可能になるため、職場復帰や社会復帰の実現に大きく前進することになります。
また、保釈され自宅に戻ることができれば、弁護士と十分にコミュニケーションをとって事件解決や裁判に向けて万全の準備を整えることもできるようになるでしょう。

保釈を勝ち取るためには、刑事事件に関する知識・経験が豊富な弁護士による適切な弁護活動が不可欠です。
また、できるだけ早い段階から身柄解放に向けた弁護活動を受けることも重要になります。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では刑事事件を専門にしており、飲酒運転で起訴された方の保釈を獲得した実績が多数あります。
飲酒運転で起訴され、少しでも早く保釈され自宅に戻りたいとお望みの方・そのご家族の方は、ぜひ一度愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

岐阜の大垣警察で逮捕 飲酒運転で勾留を阻止する弁護士

2014-07-29

岐阜の大垣警察で逮捕 飲酒運転で勾留を阻止する弁護士

岐阜県大垣市在住のAさんは、飲酒後車内で数時間仮眠をとった後、車を運転して会社に向かいました。
その途中、ことさらに赤信号を無視して交差点に進入し青信号に従って交差点に進入してきた自転車と衝突しました。
自転車に乗っていたVさんは、全治5か月のけがを負い、入院することになりました。
Aさんは、岐阜県警大垣警察署の警察官に現場で現行犯逮捕されました。
Aさんの両親は、今回の事故がAさんの会社に知られることを防ぐため、早く釈放してもらえるよう法律事務所に相談に行くことにしました。
(このお話はフィクションです)

~飲酒運転で逮捕された人の釈放を実現する方法~

裁判官の勾留決定を覆して釈放させる
飲酒運転で逮捕された後、裁判官が勾留決定を下すと加害者・容疑者は最大20日間の間留置施設で身柄を拘束されることになります。
これほど長期に渡って身柄を拘束され、学校や会社に行くことができずにいると事件のことを隠し続けるのは難しくなります。
勾留決定が下された段階で弁護士が付いていれば、弁護士は裁判官の勾留決定に対して準抗告という手続きをとることができます。
つまりは、裁判官の勾留決定に不服を申し立てるのです。
準抗告手続の中で裁判官の勾留決定が不当であると裁判所が判断した場合、裁判官の下した勾留決定は覆ることになります。
よって、勾留されていた加害者・容疑者は、直ぐに釈放されることになります。

以上の逮捕後釈放される方法とは別に、勾留を取り消す方法があります。
しかし、これはそう簡単に認められるものではなく、特筆すべき事情が必要となります。

勾留決定の取消・執行停止によって釈放させる
飲酒運転で勾留されてしまった後でも、加害者・容疑者を勾留する理由や必要性がなくなったと言える場合は、勾留取消請求をすることができます。
また、加害者・容疑者に治療入院が必要になった場合など裁判所に勾留執行の停止を求めることができます。
勾留決定後、弁護士が付いている場合には、弁護士を通じて勾留決定の取消・執行停止による釈放を目指すこともできます。

飲酒運転逮捕された後、釈放を実現するためにはできるだけ早く信頼できる弁護士の適切な弁護活動を受けることが必要不可欠です。
飲酒運転で逮捕されてしまった場合は、すぐに刑事事件専門の弁護士事務所愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談下さい。
早期釈放を獲得した実績多数の経験豊富な弁護士が迅速に対応します。

名古屋の中川警察で逮捕 飲酒運転で勾留されない弁護士

2014-07-29

名古屋の中川警察で逮捕 飲酒運転で勾留されない弁護士

名古屋市中川区在住のAさんは、飲酒後数時間車内で仮眠をとってから、車を運転して仕事に出かけました。
その途中、一旦停止の標識を見落とし交差点に進入したところ、同時に交差点に進入してきた自転車と衝突した。
自転車に乗っていたVさんは、全治3か月のけがで入院しました。
Aさんは、愛知県警中川警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
Aさんの両親は、事故のことがAさんの職場に知られることを恐れ、弁護士事務所に無料法律相談に来ました。
(このお話はフィクションです)

~飲酒運転で逮捕された人の釈放を実現する方法~

送検後24時間以内に釈放させる
警察は加害者・容疑者を逮捕した後、さらに身柄を拘束した状態で加害者・容疑者の身柄を検察官に送致します。
すると、検察官は送致を受けてから24時間以内に加害者・容疑者について勾留請求するかどうか判断します。
もしこの段階で弁護士が付いていれば、弁護士は検察官に対して加害者・容疑者を勾留する必要がないことを示す事情や証拠の存在を粘り強く説得して、勾留請求しないように働きかけます。
その結果、検察官が勾留請求を行わなければ、加害者容疑者は無事釈放されることになります。

裁判官の勾留決定前に釈放させる
飲酒運転で逮捕された加害者・容疑者について検察官から勾留請求があった場合、裁判官は加害者・容疑者と面談(勾留質問)した上で、勾留請求を認めるかどうかの判断をします。
もしこの段階で弁護士が付いていれば、弁護士は裁判官に対して加害者・容疑者を勾留する必要がないことを示す事情や証拠の存在を説明し、勾留決定しないように働きかけます。
裁判官が勾留決定しなかった場合、加害者・容疑者はすぐに釈放されます。

名古屋で飲酒運転人身事故を起こして逮捕されお困りの方は、刑事事件専門の事務所愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士に相談ください。
交通違反・交通事故に強い弁護士が対応いたします。

釈放を実現する方法の続きは次回に続きます。

« Older Entries Newer Entries »
Copyright(c) 2016 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.