大阪市の危険運転致死事件で逮捕 初回接見の弁護士

2015-09-15

大阪市の危険運転致死事件で逮捕 初回接見の弁護士

大阪市都島区在住30代男性会社員Aさんは、大阪府警都島警察署により危険運転致死の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは飲酒した状態で車を運転し、自転車に乗っていた被害者を轢き、死亡させたようです。
調べに対し、Aさんは、女性関係のトラブルが原因で自暴自棄になって車を運転したと話しているようです。

今回の事件はフィクションです。

~逮捕されたときいたら~

身内の方が危険運転致死事件の容疑者として逮捕されたときいたら、驚く人がほとんどではないかと思います。
そもそも逮捕とはどのようなときになされるのでしょうか。
逮捕とは、犯人が逃げたり証拠隠滅をしたりしないように、その身体を警察署内の留置場などに一定時間拘束することをいいます。
交通事故などの際は、交通事故の現場で現行犯逮捕されるケースが多いでしょう。
もし逃走するなどしたら、後日、逮捕状によって逮捕(通常逮捕)されることになるでしょう。

逮捕されてしまうと、その後勾留されてしまうケースがほとんどです。
身柄を拘束されてしまうと、外部との接触・連絡は制限をされ、自由に連絡をとることができなくなります。
場合によっては接見禁止がつく場合があり、その場合は家族との面会、書信のやり取りすらできなくなります。
早期に身柄の解放、接見禁止の解除をしたい場合は、弁護士を通じて捜査機関や裁判所などに対して働きかける必要があります。

~初回接見サービスとは~

大切なご家族・ご友人が逮捕されたときいて、何で?と思われる方がほとんどだと思います。
すぐにでも面会に行きたいと思われるかもしれませんが、ご家族の方が面会に行けるのは逮捕されてから数日後となるのが一般的です。
接見禁止がついていれば、それが解除されるまで面会だけでなく信書のやりとりすら許されません。

しかし、弁護士だけは例外です。
弁護士ならば時間制限等なく自由に危険運転致死事件の容疑者となってしまった方と面会することが可能です。
逮捕後、すぐに接見して今後の弁護方針を話してほしい、伝言を伝えてほしいなどといった要望に応えるのが初回接見サービスとなります。
簡易な手続きで初回接見サービスを受けることができるので、詳しくは当事務所のホームページをご覧ください。

危険運転致死事件でお困りの方は、逮捕・勾留事件を多数手掛けている弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
交通事故・交通違反事件を多数取り扱っている弁護士が在籍しております。
まずは無料法律相談・初回接見サービスをご利用ください。
(大阪府警都島警察署 初回接見料:3万5500円)

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