大阪市の高速道路で衝突事故 示談の弁護士

2015-06-23

大阪市の高速道路で衝突事故 示談の弁護士

Aさんは、朝6時ごろ雨の中、阪神高速道路を車で走行中、路肩に停止していた車両と衝突事故を起こしてしまいました。
大阪府警曽根崎警察署によると、事故原因は、Aさんの居眠り運転でした。
Aさんの妻は、被害者との示談を求めて弁護士事務所に相談することにしました。
(この事件はフィクションです)

~高速道路での交通事故~

高速道路は、運転に慣れた人であるほど歩行者や信号も無く運転しやすいと言われます。
しかし、運転のしやすさは、漫然とした運転につながりやすいため、大きな危険性をはらんでいます。
また梅雨時は雨で視界も悪くなりやすく、また道路状況も不安定になりやすいため非常に危険です。

高速道路での衝突事故の特徴として多いものは
・中央分離帯を突破
・逆送
・停車している車や、降車してその近くにいる人に衝突
・車外に放り出される
・渋滞最後尾に追突する
などです。
なかでも、高速道路の死亡事故の2割弱が停車している車や降車してその近くにいる人に衝突することだそうです。

もしアクシデントで停止してしまったら、
・むやみに歩き回らない
・後続車に合図(ハザード、発煙筒、三角板)をする
・安全な場所に避難にする
これらに注意して、身を守りましょう。

高速道路の交通事故は、直ちに大事故になる可能性が高いです。
大きな交通事故であればあるほど、弁護士による示談が重要になります。
もし高速道路上で衝突事故を起こしてしまった場合は、速やかに交通事故・交通違反事件に強い弁護士に相談してください。

あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件専門の弁護士がご対応させていただきます。
高速道路上の交通事故事件に明るい弁護士示談に対応します。
なお、大阪府警曽根崎警察署に逮捕された時は、ぜひ弊所の初回接見サービス(初回接見費用:3万3900円)をご利用ください。

Copyright(c) 2016 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 All Rights Reserved.