初回無料相談で安心依頼の弁護士~大阪の集団暴走行為で逮捕されたら

2017-11-04

初回無料相談で安心依頼の弁護士~大阪の集団暴走行為で逮捕されたら

Aさん(大阪市北区天満在住・20歳)は,中学時代からの友人と,いわゆる暴走族を作っていました。
ある晩,Aさんは,暴走族のメンバー20人ほどで集団暴走行為を行っていました。
近隣住民からの通報でパトカーが何台もAさんらの暴走行為を取り締まりに駆けつけました。
Aさんらは、道路交通法違反共同危険行為の禁止違反)の罪で、大阪府天満警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの親は,Aさんが成人してから初めて逮捕されたことが心配になり,私選の弁護士を依頼しようと思いました。
そして,刑事事件で評判の良い事務所が無料相談を行っていると知り,まずは相談に行ってみることにしました。
(フィクションです。)

~集団暴走行為は何罪?~

道路交通法68条において,共同危険行為が禁止されています。
共同危険行為は,道路において2台以上の自動車または原動機付自転車を連ねて通行させ,または並進させる場合において,共同して,著しく道路における交通の危険を生じさせ,または著しく他人に迷惑を及ぼすこととなる行為のことをいいます。
つまり,Aさんの行ったような集団暴走行為はこの共同危険行為に該当し、道路交通法違反となります。
共同危険行為を行うと,2年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられると規定されています(道路交通法第117条の3)。

~交通事件で逮捕されたら~

交通事件は,事件件数が多いことから,ある程度,今後の捜査の進展や,処分の見通しをたてることが可能です。
この見通しをたてるためには,刑事事件,交通事件の豊富な弁護経験が必要となります。
刑事事件に慣れていらっしゃる方はほとんどいらっしゃいません。
犯罪行為を行ってしまった場合,まずは,弁護士へ相談することで,今後の捜査の進展や,処分の見通しを知ることができ,その後のとるべき行動を明確にすることができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。
共同危険行為など,道路交通法違反事件,交通事件の弁護経験が豊富な弁護士が多数在籍しております。
弊所の弁護士による法律相談は,初回無料で承っております。
また,弁護士が警察署の留置施設や拘置所まで被疑者へ接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っております。
集団暴走行為(共同危険行為)事件の逮捕でお困りの際は,お気軽に弊所の弁護士までご相談ください。
大阪府天満警察署 初回接見費用 34,700円

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