大阪市の共同危険行為で逮捕 勾留の弁護士
大阪市の共同危険行為で逮捕 勾留の弁護士
大阪市西淀川区在住10代男性アルバイトAさんは、大阪府警西淀川警察署により共同危険行為(道路交通法違反)の容疑で逮捕されました。
Aさんの逮捕を知ったご両親が、逮捕後すぐに交通違反・交通事故に強い弁護士事務所へ相談に行きました。
逮捕後、面会ができなかったため、Aさんご両親は、初回接見サービスを利用しました。
今回の事件は、フィクションです。
~身柄拘束の可能性~
暴走行為等による共同危険行為を起こしてしまうと、共犯者・事件関係者が多数にのぼることから、逮捕・勾留される可能性があります。
また、逮捕・勾留される以外に、接見禁止も一緒に付く可能性があります。
接見禁止とは、弁護士以外の人と面会や信書のやり取りの制限を受けることをいいます。
接見禁止決定がなされている間は、親族であっても面会や信書のやり取りをすることができません。
逮捕・勾留により、慣れない場所での生活を強いられる被疑者・容疑者にとって、親族等と面会などができないとなると精神的にも非常にストレスがかかると思います。
~逮捕・勾留後の弁護活動~
逮捕・勾留がなされた後、以下のような釈放手段があります。
・勾留請求前に、検察官に対して、加害者・容疑者にとって有利な事情を証拠に基づいて説明し、勾留請求しないように働きかける。
・裁判所の裁判官による勾留決定前に勾留阻止を目指す。
・裁判官の勾留決定に対して不服を申し立てる準抗告という手続きをとる。
逮捕後、上記の上から順に弁護活動を行うことができます。
ただし、逮捕後、早い段階で弁護士に依頼しなければ、すべての活動を行うことができません。
ですから、少しでも釈放の可能性を高めるためには、逮捕後の早い段階で弁護士に相談することをおすすめします。
共同危険行為でお困りの方は、逮捕・勾留後でも迅速に対応する弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
勾留阻止、保釈といった釈放活動も多く手掛けている法律事務所でございます。
まずは、電話にてお問い合わせください。
(大阪府警西淀川警察署 初回接見料:34800円)