【大阪市此花区対応】道路交通法違反事件は弁護士に相談
【大阪市此花区対応】道路交通法違反事件は弁護士に相談
大阪市此花区に住む大学生Aさんは、朝方、キックボードを利用して通学していました。
その際、大阪府此花警察署の警察官が、Aさんを呼び止めました。
どうやら、Aさんの行動が道路交通法違反に該当すると判断されたようです。
不安になったAさんは、大阪市の刑事事件を専門に扱う弁護士に相談しました。
(この話は、フィクションです。)
~禁止行為~
道路交通法違反事件と聞くと、多くの方は飲酒運転や当て逃げなどの犯罪を思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、飲酒運転などのような悪質な犯罪だけでなく、普段身近に起きている行為も道路交通法違反に該当する場合があります。
道路交通法第76条4項3号には、「交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為」をしてはならないと規定されています。
今回のケースのように、歩行者が多い時間帯にキックボードで走行すれば、交通安全を妨げる行為と評価される可能性は十分にあります。
この道路交通法に定められている禁止行為を行った場合、5万円以下の罰金に処される可能性があります(道路交通法120条1項9号)。
この罰金刑は刑事罰ですから、当然、警察の捜査を受けることになったりする可能性もあるということになります。
道路交通法には、様々な規定が設けられています。
もし道路交通法に関することで何かお困りのことがございましたら、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
道路交通法違反事件をはじめ、その他多くの刑事事件を扱っている、刑事事件専門の弁護士が対応させていただきます。
初回無料法律相談のご予約や初回接見費用のお問い合わせなどは、0120-631-881までお電話ください。
24時間いつでも専門スタッフが受け付けております。
(大阪府此花警察署までの初回接見費用:3万5,300円)