大阪市の居眠り運転で逮捕 罰金の弁護士

2015-06-28

大阪市の居眠り運転で逮捕 罰金の弁護士

Aさんは、数日の過労もたたり、居眠り運転をしたことが原因で事故を起こしてしまいました。
Aさんは、過失運転致死傷の容疑で大阪府警曽根崎警察署逮捕されました。
(これはフィクションです)

~居眠り運転の罰則~

今回は居眠り運転の罰則についてご紹介いたします。
居眠り運転をした場合、安全運転義務違反及び過労運転禁止違反にあたることが考えられます。

まずは、安全運転義務違反についてご紹介いたします。
自動車の運転手には、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない義務があります。
これが、安全運転義務です。
この義務に反した場合、3か月以下の懲役または10万円以下の罰金になります。

次に過労運転禁止違反についてご紹介いたします。
道路交通法66条では、過労により正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転してはならない旨が定められてます。
これに違反すると、3年以下の懲役または50万円以下の罰金になります。

さらに、居眠り運転により事故を起こし、他人に怪我等を負わせた場合には過失運転致死傷罪の適用もあります。
同罪は、7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金です。

近年問題になっているように、居眠り運転は重大な死傷事故を誘発するおそれのある危険なものです。
そのため、このように重大な罰が定められているものです。
疲れている時や睡眠不足の時は決して運転しないようにしましょう。

眠気を覚ますためには、脳に酸素を送ることが必要です。
そのため、降車して新鮮な空気を取り入れたり、軽い運動をして血行を良くすることが効果的です。
降車するのが難しい場合は、ガムを噛むことも脳への血流改善に効果があるということです。
また、仮眠をとることは最も効果的ではありますが、目覚めてすぐの運転は避けましょう。

居眠り運転逮捕された、あるいは赤切符が切られてしまった。
そのような場合には、速やかに交通事故・交通違反事件に明るい弁護士にご相談ください。

あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件専門の弁護士事務所です。
居眠り運転のご相談についても、経験豊富な弁護士が丁寧・迅速にご対応致します。
なお、大阪府警曽根崎警察署に逮捕された場合には、弊所の初回接見サービスがおすすめです(初回接見費用:3万3900円)。

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