神戸市の有印公文書偽造事件で逮捕 初回接見の弁護士

2015-11-19

神戸市の有印公文書偽造事件で逮捕 初回接見の弁護士

神戸市西区在住30代男性無職Aさんは、兵庫県警神戸西警察署により有印公文書偽造・同行使の容疑で逮捕されました。
兵庫県警神戸西警察署によると、Aさんは、普通自動車の運転免許証を偽造した上で、行使していたようです。
逮捕後、Aさん家族から依頼を受けた刑事事件を専門とするB弁護士は、Aさんのもとへ初回接見に向かいました。
初回接見後、B弁護士はすぐにAさん家族と今後の打合せを行いました。

今回の事件は、フィクションです。

~有印公文書偽造と刑罰~

有印公文書偽造罪の法定刑は、1年以上10年以下の懲役です(刑法第155条1項、2項)。
偽造した公文書を行使した場合(偽造公文書行使罪)も同様の法定刑になります(刑法第158条1項)。
有印公文書偽造・同行使罪の法定刑はご覧の通り、懲役刑のみで罰金刑がありません。
罰金処分がないということは、正式裁判になる可能性が高いといえます。

~逮捕と初回接見~

逮捕・勾留後(接見禁止がついていなくても)ご家族が面会できるのは、基本的に逮捕から数日経った後となります。
ですから、逮捕後、早い段階で面会ができるのは弁護士のみとなります。
そこでご利用をお勧めしたいのが、一部の弁護士事務所で行われている初回接見サービスです。

初回接見サービスとは、委任契約とは別に、弁護士が直接留置されている方のもとへ行き、1回限りの接見するサービスとなります。
初回接見を依頼することで、逮捕後、早い段階で弁護士から適切なアドバイスを受けられるところにあります。
初回接見については当法律事務所までお問い合わせください。

有印公文書偽造・同行使罪逮捕された場合は、初回接見を是非ご利用ください。
刑事事件を専門にした弁護士が最速で初回接見に向かわせていただきます。
初回接見が充実している弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
(兵庫県警神戸西警察署 初回接見料:40800円)

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