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愛知県警中川警察署の交通事故で釈放 自転車事故に強い弁護士

2015-08-27

愛知県警中川警察署の交通事故で釈放 自転車事故に強い弁護士

Aさんは河川敷で自転車に乗っていたところ、犬を散歩していた男性に衝突し、頭の骨を折る重傷を負わせてしまいました。
衝突の原因はAさんの前方不注視でした。
Aさんはその場で愛知県警中川警察署重過失傷害罪現行犯逮捕されました。
(これはフィクションです)

~自転車事故~

自転車が自転車や歩行者と衝突した場合、自転車も軽車両に入るため、交通事故事件として扱われます。
相手を怪我させた場合は、「過失傷害罪」に問われることがあります。
自転車の運転手側の落ち度が大きい場合は、より責任の重い「重過失致傷罪」が適用される可能性があります。

逮捕・起訴されてしまった場合は、刑事事件に精通した弁護士による対処が大切です。
Aさんに有利な証拠を各機関に提出するなど、弁護士が早期かつ適切な対処をすることによって、釈放されたり、不起訴にできることがあります。
もしご自身があるいはご家族が自転車事故を起こして相手に怪我をさせてしまった場合は、速やかに弁護士にご相談ください。

あいち刑事事件総合法律事務所では、自転車事故についてのご相談も随時承っております。
交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件専門の弁護士が釈放等を得られるよう尽力いたします。
なお、愛知県警中川警察署に逮捕・勾留されている場合は、初回接見サービス(初回接見費用:3万5000円)がおすすめです。

 

大阪府警淀川警察署で人をはねてしまった 交通事故に強い弁護士

2015-08-26

大阪府警淀川警察署で人をはねてしまった 交通事故に強い弁護士

実際にあった交通事故の判例をご紹介します。
車を運転中、右側に歩行者を認め、その側方を通過しようとした際、突然向きを変え道路を横断した歩行者と衝突した事案です(新潟地判 S46.10.13)

~車で人をはねてしまった交通事故~

時速60㎞で車を運転していた被告人は、右側を同じ方向に歩いていたVを認めたため時速50kmに減速しました。
しかし、突然向きを変え道路を横断し始めた歩行者に衝突し転倒させてしまいました。
衝突の直前、被告人は急ブレーキをかけましたが、間に合いませんでした。
本件の交通事故の結果、被害者は脳挫傷で死亡したということです。

運転者には、歩行者の動きを十分に注視すべき義務があります。
しかしこの事案の場合、幅が11mと広い道路で交通量が少なくなく、少し前方に歩行者用の信号機もある道路でした。
そのため、被告人には、事故当時、検事が主張する時速20~30kmまで速度を落とす義務まではなかったとされました。
裁判所が下した判決は、無罪でした。

たとえ人を車ではねてしまったとしても、運転者側に落ち度がない場合、無罪となることがあります。
刑事事件は時間との戦いです。
交通事故に精通した弁護士による、早期かつ適切な対処が大切です。

もしご自身があるいはご家族が交通事故で人をはねてしまった場合は、速やかに弁護士にご相談ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件総合法律事務所です。
交通事故・交通違反事件において無罪を得た経験の豊富な弁護士が、親身に対応致します。
なお、交通事故で人をはね大阪府警淀川警察署に逮捕されてしまった場合には、弊所の初回接見サービスがおすすめです(初回接見費用:3万5800円)。

大阪府警天王寺警察署の玉突き事故事件 執行猶予に強い弁護士

2015-08-25

大阪府警天王寺警察署の玉突き事故事件 執行猶予に強い弁護士

 

Aさんは自動車を時速40kmで運転していたところ、先行車がその直前の車両に追突して停止したため、ブレーキをかけたが間に合わず、先行車に追突してしまいました。

昨日、今回の玉突き事故の件で大阪府警天王寺警察署から呼び出しを受けました。
Aさんは執行猶予になる可能性があるかどうかを確認すべく、無料相談を受けることにしました。

(これはフィクションです)

 

~玉突き事故に巻き込まれた場合~

車を運転する際、前を走る車が急停車する危険性は十分予想されます。

そのため、道路交通法26条では車間距離の保持義務が規定されています。

例えば車間距離を6mほどしかとっていなかったという場合は、車間距離の保持義務違反と判断される可能性が高いです。。

こうした場合、弁護士法人あいち刑事事件法律事務所では、実際に車間距離は6mだったのかなど有利な証拠を集め、適切な弁護活動を行います。

刑事裁判になった場合でも、被告人に有利な事情を主張・立証することで減刑及び執行猶予付き判決を目指します。

 

もし玉突き事故をご自身があるいはご家族が起こしてしまった場合は、速やかに弁護士にご相談ください。

交通事故の示談に精通した弁護士による、早期かつ適切な対処が何より重要となってきます。

 

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件総合法律事務所です。

交通事故・交通違反事件においても、減刑や執行猶予判決を得た経験のある評判のいい弁護士が、無料相談で親身に対応致します。

なお、玉突き事故により大阪府警天王寺警察署に逮捕されてしまった場合には、弊所の初回接見サービスがおすすめです(初回接見費用:3万5700円)。

愛知県警中村警察署の危険運転致死傷事件 示談に強い弁護士

2015-08-24

愛知県警中村警察署の危険運転致死傷事件 示談に強い弁護士

Aさんは精神神経用用剤等を多量に服用して自動車を運転した結果、接触事故を起こしてしまいました。
Aさんの車両が高速道路の防護壁に追突して停車した後、後部からの走行車が次々と追突しました。
弁護士はご家族から愛知県警中村警察署に接見に行ってほしいと依頼を受けました。
(これはフィクションです)

~薬物使用後の交通事故~

薬物影響下で事故を起こした場合、事故の瞬間は十分な判断能力がない状態であることが多いです。
よって、このような場合、加害者を罪に問うことはできないと判断される可能性があります。
しかし、車両等の運転前から薬物の影響を予測しえたと考えられる場合は、加害者の法的責任が問われないとも限りません。
最悪の場合、非常に重い刑罰が規定されている危険運転致傷罪に問われる可能性があります。
同じ薬物による交通事故でも、状況によって結果が変わってくるのです。

もし薬物使用を原因とする交通事故をご自身があるいはご家族が起こしてしまった場合は、速やかに弁護士にご相談ください。
交通事故の示談に精通した弁護士による、早期かつ適切な対処が何より重要となってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、危険運転致死傷事件にも対応できる刑事事件総合法律事務所です。
交通事故・交通違反事件において示談を成立させた経験の豊富な弁護士が、親身に対応致します。
なお、薬物による交通事故で愛知県警中村警察署に逮捕されてしまった場合には、弊所の初回接見サービスがおすすめです(初回接見費用:3万3100円)。

愛知県警瀬戸警察署の紹介 評判のいい弁護士

2015-08-23

愛知県警瀬戸警察署の紹介 評判のいい弁護士

今回は愛知県警瀬戸警察署をご紹介します。
あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下されば、瀬戸警察署管内での刑事事件にも迅速に対応できます。

~所在地等~

愛知県警瀬戸警察署の所在地は「愛知県瀬戸市原山町1-2」です。
郵便番号は「489-0889」です。
管轄区域は、「瀬戸市全域」です。

~電話番号~

愛知県警瀬戸警察署へのお問い合わせは「0561-82-0110」までお願いします。

~管轄区域内の交番・駐在所~

愛知県警瀬戸警察署の区域内にある交番は、以下の通りです。
「品野、原山、瀬戸口、共栄、孫田、水野、記念橋、定光寺、上品野、赤津、山口」

~アクセス~

愛知県警瀬戸警察署の最寄り駅は「名鉄瀬戸線瀬戸市役所前駅」です。
最寄り駅から瀬戸警察署までは、徒歩15分程度です。
駅を出て東方へ進み、瀬戸京町交差点を右折してから徒歩10分程度で付きます。

あいち刑事事件総合法律事務所では弁護士を警察署に派遣する有料サービスも行っております。
例えば、愛知県警瀬戸警察署に弁護士を派遣する場合、費用は3万9600円です。
交通事故・交通違反事件でお困りの場合は、ぜひ弊所にお電話下さい(0120-631-881)。

大阪の酒酔い運転事件で逮捕 呼気検査の弁護士

2015-08-22

大阪の酒酔い運転事件で逮捕 呼気検査の弁護士

Aさんは酒酔い運転をしたとして大阪府警豊中警察署に逮捕されました。
以前にも酒酔い運転で有罪判決を受けた経験があったAさんは、減刑を勝ち取ってくれる弁護士を探しています。
(フィクションです)

~飲酒運転に関する判例~

酒酔い運転などの飲酒運転を検挙する場合、通常は呼気検査の結果が証拠になります。
しかし、今回ご紹介する判例は、そういった科学的判定によらなくても酒気帯び運転として有罪判決を下すことができるとした点で注目です。
今回は東京高等裁判所昭和58年6月1日判決をご紹介します。
被告人は、飲酒運転・無免許運転の末、交通事故を起こしたとして罪に問われていました。

裁判で認定された事実によると、被告人は、空腹状態で6時間半ほどの間に3軒の店をはしご酒し、
・ビール4本
・ウイスキー水割り5、6杯
程度を飲み、最後の店を出る頃には「相当出来上がったという感じ」がした状態であったとのことです。
本件事故は、その状態から30分も経たないうちに車を運転した結果、発生していました。

東京高裁は、
「酒気帯びの事実を認定するには、必ずしも科学的判定によらなければならないわけではない。
犯行前の飲酒量、飲酒状況、飲酒後の経過時間などの諸般の事情から明白に判定できる場合がある。」
としました。
その上で、上記の被告人が酒気帯び運転をしていたという事実を認めたのでした。
なお、このような内容の判例は他にもあります(例:福岡高裁那覇支部昭和61年6月11日)。

今回ご紹介した通り、飲酒運転の検挙は必ずしもアルコール検査による必要がないようです。
ですから、アルコール検査を拒むという行為も罪を免れる方法としては、万全ではありません。
そもそも、現在はアルコール検査を拒むこと自体犯罪になります。
やはり酒酔い運転事件などでお困りの場合は、まず弁護士に相談するのがベストでしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間土日休日も休まず、無料相談の受付を行っております。
大阪府警豊中警察署に逮捕されたという場合は、警察署に弁護士を派遣することも可能です(初回接見費用:3万7300円)。
ぜひ一度お電話ください。

愛知県の信号無視事件 交通事故に強い弁護士

2015-08-21

愛知県の信号無視事件 交通事故に強い弁護士

深夜に車を運転していたAさんは、時速70~80kmで交差点に進入し右から直進してきた自動車と追突事故を起こしてしまいました。
今回の交通事故原因は、Aさんの信号無視でした。
Aさんは少しでも刑罰が軽くなるよう弁護士に相談しました。
(この事件はフィクションです)

~交通事故における弁護活動~

酒酔い、酒気帯び、居眠り運転、信号無視、前方不注意などを原因とする交通事故は近年かなり厳罰化傾向にあります。
しかし、厳罰化されたとはいえ、弁護士による弁護活動の重要性が低くなったわけではありません。
例えば被害者との示談が成立していれば、起訴を猶予されたり、起訴されても執行猶予が付くことは十分にあり得ます。
示談交渉が難しい場合でも、反省と贖罪を表明するための贖罪寄付などを行えば情状酌量の資料となる余地があります。

「信号無視による交通事故をご自身があるいはご家族が起こしてしまった」場合は、速やかに弁護士にご相談ください。
交通事故の示談に精通した弁護士による、早期かつ適切な対処が何より重要となってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件総合法律事務所です。
信号無視による交通事故事件でも示談を成立させ、減刑を得た経験の豊富な弁護士が、親身に対応致します。
なお、愛知県警中村警察署に逮捕されてしまった場合には、弊所の初回接見サービスがおすすめです(初回接見費用:3万3100円)。

大阪の共同危険行為で逮捕 少年審判の弁護士

2015-08-20

大阪の共同危険行為で逮捕 少年審判の弁護士

Aくん(17歳)は、友人数人と暴走行為をしていたところ、大阪府警箕面警察署に逮捕されました。
罪名は共同危険行為(道路交通法68条)です。
Aくんの母は、交通事件だけでなく少年事件にも対応できる弁護士を探していました。
(フィクションです)

~共同危険行為等の禁止~

自動車やバイクなどで暴走行為を行った場合、「共同危険行為」として処罰の対象になります。
少年の場合は、家庭裁判所で行われる少年審判を受けることになるでしょう。

本日ご紹介したいポイントは、実際に車やバイクを運転していなくても、本罪による処罰を受ける可能性があるという点です。
裁判所によると、自ら危険行為をしていなくても「共同して」危険行為に関与していたことには、変わりがないというのです。
ですから、例えば、バイクの後部座席や車の助手席に乗っていただけでも、運転手と同じだけの法的責任を負うのです。

もちろん「共同危険行為」のような犯罪行為に関与しないことが一番であることは言うまでもありません。
ただ少年事件の場合、一度の過ちから更生するケースも多々あります。
その割合は、成人による犯罪のケースと比べ物にならないくらいでしょう。
したがって、大切なお子様が事件に関与してしまった場合でも、まだ手遅れではありません。
ぜひ真の更生に向けて対策をとりましょう。

少年事件専門の弁護士は、少年・少女の更生について豊富なノウハウを持っています。
あいち刑事事件総合法律事務所に所属している少年事件専門の評判のいい弁護士もきっとお力になれると思います。
少年審判のことについても、お気軽に無料法律相談をご利用ください。
なお、大阪府警箕面警察署に逮捕されてしまっても、初回接見サービスで即日対応が可能です(初回接見費用:3万8700円)。

自転車事故で現行犯逮捕 初回接見の弁護士

2015-08-19

自転車事故で現行犯逮捕 初回接見の弁護士

Aくんは過失傷害の容疑で大阪府警池田警察署現行犯逮捕されました。
自転車を運転中、パトロールをしていた警察官に衝突し意識不明の重体に陥らせてしまったそうです。
警察官は無灯火で運転していたAくんを停止させようと、自転車の走路に入ったようです。

今回の事例は、2015年8月15日の産経WESTニュースの記事を参考にしたフィクションです。

~頻発する自転車事故~

最近自転車の運転手が加害者となる交通事故事件が多数報道されています。
・音楽を聴きながら自転車運転、女性にぶつかり死なせる(2015年8月6日)
・自転車でひき逃げ…男逃走(2015年8月13日)
(いずれも産経ニュースWEB版より)

確かに交通事故事件全体では、自動車が加害者となるケースが圧倒的多数を占めます。
しかし近年は健康ブームやエコブームの影響からか、自転車利用者が増加しており、それに伴い自転車事故件数も増加しているようです。
交通事故の被害者にならないのはもちろんですが、加害者にもならないよう十分注意して自転車を運転するようにしましょう。

なお、最近では自転車に対する交通違反取締りも強化されてきています。
自転車も道路交通法の適用対象ですから、最悪の場合、前科が付いてしまうおそれもあります。
困ったときは、まず交通事故・交通違反事件専門の弁護士に相談しましょう。

自転車事故で逮捕され、起訴されるというケースも中にはあります。
もし逮捕されてしまったら、慌てずにあいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
ご希望があれば、弁護士を警察署に派遣する有料サービス(初回接見)もあります。
大阪府警池田警察署に弁護士を派遣する場合、費用は3万7300円です。

大阪のひき逃げ事件で逮捕 取調べの弁護士

2015-08-18

大阪のひき逃げ事件で逮捕 取調べの弁護士

Aさんは、大阪府警吹田警察署管内で発生したひき逃げ事件の犯人です。
先日警察から呼び出しを受け、今日の午後から取調べを受けることになっています。
そこで交通事故・交通違反事件専門の弁護士に法律相談してみることにしました。
(フィクションです)

~ひき逃げ事件のポイント~

典型的なひき逃げ事件は、車やバイクなどの運転手が加害者になります。
そして、ひき逃げが成立するためには、まず加害者である車やバイクの運転手自身が人身事故を起こしてしまったという認識を持っていなければなりません。
ニュースなどで「ぶつかったのが人だとは思わなかった」などというひき逃げ容疑者の弁解が大きく取り上げられるのは、そのためです。

もっとも、ここでいう「人身事故を起こしてしまったという認識」は、それほど明確なものである必要はありません。
もしかしたら人だったかもしれない、程度の認識でも十分だと考えられています。
ですから、ひき逃げの罪を免れようと上記のポイントを踏まえ、
「自分は人とぶつかった事に気づきませんでした」
などと弁解しても無意味かもしれません。
なぜなら、「もしかしたら・・・」程度の認識は、加害者本人の供述に関わりなく、客観的証拠から十分認定できてしまう場合が多いからです。
東京高等裁判所昭和41年7月18日判決もその一例です。
むしろ、そういった不合理な弁解が加害者に反省の意思がないことを示す事情になってしまうおそれがあります。

交通事故・交通違反事件を起こしてしまったら、素直に罪を認め反省することが結果として良い場合もあります。
取調べなどでどういった受け答えをすべきか、まずは弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

あいち刑事事件総合法律事務所は、取調べ対応のアドバイスも行っております。
ぜひ無料法律相談で弊所の評判のいい弁護士から、たくさんのアドバイスをもらってください。
なお、大阪府警吹田警察署に逮捕されてしまった場合は、警察署内で弁護士からアドバイスを受けることもできます(初回接見費用:3万6900円)。

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