愛知県警蟹江警察署が逮捕 初公判直前、拘置所で面会する弁護士

2014-11-09

愛知県警蟹江警察署が逮捕 初公判直前、拘置所で面会する弁護士

Aさんは、危険運転致死罪の疑いで愛知県警蟹江警察署逮捕されました。
現在は、名古屋拘置所に移送され、勾留中です。
来週、名古屋地方裁判所で初公判が開かれます。
Aさんの弁護人は、公判前の打ち合わせを行うため名城公園の近くにある名古屋拘置所面会に行きました。
(フィクションです)

~弁護士による面会、家族による面会~

交通事故・交通違反事件で逮捕・勾留されている方には、外部の人と面会する権利があります(接見交通権)と言います。
そのため、弁護士だけでなくご家族など一般の方とも面会することが出来ます。
しかし、一般の方が面会する場合様々な制限があります。
例えば、

・逮捕段階では、基本的に面会できない
・接見禁止決定がなされている場合、面会できない
・面会できる回数や時間に制限がある
・警察官の立会いや会話の内容制限を受ける
・差し入れの回数に制限がある

といったことが挙げられます。

一方で、弁護士による面会の場合このような制限を一切受けません。
ですから、事件の内容についても詳しく話すことが出来ますし、裁判の準備もしっかり行うことが出来ます。
また警察官の立会いなく弁護士と話せることから、精神的に落ち着ける時間にもなるでしょう。
このように、弁護士による面会には様々なメリットがある為、私たちは、積極的に弁護士による面会をご利用下さるようお勧めしています。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、初回接見サービスというものをご用意しています。
これは、「弁護士に事件を任せるかどうか分からないが、とりあえず面会に行ってほしい」という方のためのサービスです。

・事件の内容が分からない
・逮捕勾留されている方がどうしているか心配
・接見禁止になっていて面会できない

などという方にお勧めです。
もし初回接見サービスをご利用いただければ、危険運転致死罪など交通事故・交通違反事件に詳しい弁護士が最速で面会に参ります。
ぜひご検討ください。

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