愛知県警犬山警察署が逮捕・勾留 接見禁止でも接見できる弁護士

2014-09-18

愛知の犬山警察署が逮捕・勾留 接見禁止でも接見できる弁護士

愛知県犬山市の会社員Aさんは、飲酒運転による人身事故を理由に逮捕されました。
現在愛知県警犬山警察署に留置されています。
Aさんの家族は、Aさんと面会したいと思いましたが、接見禁止決定が下されていたためできませんでした。
そこで、弁護士事務所無料法律相談に行くことにしました。
(フィクションです)

~接見禁止決定が下された場合の弁護活動~

交通事故・交通違反事件逮捕・勾留されている方と外部の人が面会することを接見と言います。
一般の方でも、内容や時間に制限を加えられた上、係の人が立ち会っている状態ですが、逮捕・勾留されている方と接見をすることが出来ます。

もっとも、交通事故・交通違反事件の内容によっては、接見禁止決定という処分が下される可能性があります。
接見禁止決定が下された場合、一般の方が接見に行くことは出来なくなります。
また、手紙などのやり取りも禁止されることになります。

しかし、弁護士は接見禁止決定に拘束されることなく接見を続けることが出来ます。
接見禁止決定がなされた場合でも接見できるという点は、弁護士を選任する大きなメリットの一つと言えるでしょう。

また、弁護士を選任している場合、弁護士を通じて接見禁止決定に対する不服申立てや一部解除の申立てをすることが出来ます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、交通事故・交通違反事件で刑事弁護のご依頼を受けた方の接見も積極的におこなっています。
また初回接見サービスという「とりあえず接見してほしい」という方のご依頼も承っております。
お知り合い、ご家族の方が交通事故・交通違反事件で逮捕・勾留され困っているという方は、すぐにお電話ください。

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