愛知県の道路交通法違反事件 刑事事件に精通した弁護士

2015-09-26

愛知県の道路交通法違反事件 刑事事件に精通した弁護士

愛知県海部郡七宝町に自宅がある警備員Aさんは通勤に自家用車を使用していました。
一日の勤務が終わり、夜間帰宅する途中に行きかう車が少ないことを理由に中川区内の交差点赤信号を無視したところ、走ってきた自転車とぶつかってしまいました。
通学途中で自転車に乗っていた被害者の高校生Vさんは、脳挫傷により後遺症を残すことになりました。
Aさんは道路交通法違反の容疑で愛知県警中川警察署に逮捕され、名古屋地方検察庁に書類送検されました。

この事件はフィクションです。

~不起訴処分にならないと~

一定の職業では前科があることが欠格事由にあたり、前科のせいでその職業につけなくなる場合があります。
上記のAさんは警備員なので、禁固以上の刑に処せられた場合は、警備員でいることはできません(警備業法14条)。
道路交通法違反の罪に問われた場合、起訴され有罪判決が出る可能性があります。

このように不起訴処分にならないと、社会的にも経済的にもとても苦しい状況になります。
こうした状況を回避するためには、起訴される前に不起訴処分を獲得する必要があります。
被害者がいる場合には、示談をすることが不起訴処分の獲得にとって効果的です。
被害者との示談交渉は難しく、弁護士に依頼するほうが、現実的でしょう。

しかし「示談がうまくいかず起訴されてしまった」とか「弁護士が示談をしてくれない」などの相談を受けることがよくあります。
そのような事態にならないために、刑事事件を専門とする、あいち刑事事件総合法律事務所は、早期の示談不起訴処分の獲得を目指します。
道路交通法違反事件で、起訴されて困っている方は、あいち刑事事件総合法律事務所弁護士にお任せ下さい。
(愛知県警中川警察署の初回接見費用:35000円)

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