お盆期間中(8月13日~17日)も休まず営業しています!
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弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、お盆期間中(8月13日~17日)も休まず営業しています!
事例
お盆で田舎に帰省していたAさんは、Aさんの他に走行している車や歩行者はいないだろうと思い、お酒を飲んだ状態で車を運転しました。
Aさんは道路を横断している歩行者に気づかずに、車ではねてしまいました。
Aさんはすぐに救急車を手配し、警察署に事故の報告を行いました。
呼気検査によりAさんの飲酒が発覚し、Aさんは過失運転致傷罪、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されました。
(事例はフィクションです。)
逮捕されたら
Aさんは逮捕されましたので、この後、72時間以内に勾留の判断が行われることになります。
勾留期間は原則10日間ですが、延長により、最長で20日間にも及ぶ場合があります。
また、釈放されずに起訴された場合はさらに勾留が続くことになります。
勾留は検察官が請求し、請求を受けた裁判官が判断します。
検察官が勾留請求をしない場合や裁判官が勾留請求を却下した場合には、勾留されずに釈放されることになります。
釈放された場合は家に帰ることができますし、学校や仕事に行くことも可能です。
弁護士は「勾留請求に対する意見書」を提出して、検察官が勾留請求をしないように、裁判官が勾留請求を却下するように求めることができます。
弁護士が釈放を求めることで、勾留を阻止して早期釈放を実現できる可能性がありますし、勾留は逮捕後72時間以内に判断されますから、家族が逮捕された場合にはできる限り早く弁護士に相談をすることが望ましいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件や交通事件に精通した法律事務所です。
これまでに数々の事件で早期釈放を実現させてきた実績があります。
早期釈放を実現させるためには時間との勝負になりますから、お早めに弁護士にご相談ください。
また、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、初回接見サービス、無料法律相談を行っています。
お盆期間中(8月13日~17日)も休まず営業していますので、ご家族が逮捕された方、交通事件や刑事事件で捜査を受けることになった方は、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
初回接見サービス、無料法律相談のご予約は、0120ー631ー881で受け付けております。