【東京都中野区対応】免許証偽造で逮捕されたら弁護士に相談

2017-07-15

【東京都中野区対応】免許証偽造で逮捕されたら弁護士に相談

東京都中野区に住む会社員のAさんは、偽造した運転免許証を銀行にて提示しました。
A三の運転免許証を不審に思った銀行員が、警視庁中野警察署に連絡し、かけつけた警視庁中野警察署の警察官は、Aさんを偽造公文書行使罪の容疑で逮捕しました。
Aさんの逮捕のことを知ったAさんの家族は、東京都の刑事事件専門の弁護士に相談してみることにしました。
(この話は、フィクションです。)

~有印公文書偽造罪・偽造公文書行使罪~

多くの方が持っている運転免許証は、公文書偽造罪における公文書に該当します。
そのため、運転免許証を権限のない人が作成することは、公文書偽造罪の処罰対象にあたります。
また、運転免許証偽造事件の多くは、公安委員会の印鑑も偽造に使用されるため、有印公文書偽造罪が適用されることが非常に多いです。

刑法の有印公文書偽造罪が適用されてしまうと、1年以上10年以下の懲役が科せられてしまいます。
また、偽造した免許証等を使用した場合なども、同様の罰則が科せられます。
有印公文書偽造罪や偽造公文書行使罪の特徴の1つは、罰金刑が定められていない点にあります。
そのため、起訴されてしまうと懲役刑が言い渡されてしまう可能性が高まります。

公文書偽造罪等は比較的重い法定刑が定められているため、少しでも軽い処分を得るためには的確かつ早期の弁護活動が求められます。
有印公文書偽造罪や偽造公文書行使罪等でお困りの方は、早めに刑事事件の経験と知識を有した弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件と少年事件を専門に扱っている事務所ですので、安心してご相談ください。
多くの刑事事件を扱う弁護士が対応させていただきます。
初回無料法律相談のご予約や初回接見費用のお問い合わせなどは、0120-631-881までお電話ください。
24時間いつでも受け付けております。
警視庁中野警察署までの初回接見費用:3万5,000円

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