東京都西多摩郡の当て逃げ事件で相談 交通事故にも弁護士

2017-03-01

東京都西多摩郡の当て逃げ事件で相談 交通事故にも弁護士

Aさんは、仕事で乗用車を運転中、駐車中の車の側面ボディに接触してしまいました。
Aさんは、接触してしまった車に傷がついてしまったことを確認しましたが、会社にばれたくない一心でそのまま立ち去ってしまいました。
しかし、心配になったAさんが仕事終わりに現場に立ち寄ったところ、警視庁青梅警察署の警察官が、Aさんが当て逃げしてしまった事故の処理をしているようでした。
さらに不安になってしまったAさんは、交通事件も扱っている刑事事件専門の弁護士のところへ相談に行きました。
(フィクションです)

~当て逃げ~

当て逃げとは、物損事故を起こして、そのまま加害者が逃走してしまうことを言います。
当て逃げは、道路交通法上の救護義務違反にあたり、法定刑は1年以下の懲役又は10万円以下の罰金です。

当て逃げが起こった場合、警察は防犯カメラの映像の検証や、目撃者からの聞き込みといった活動をすることとになるでしょう。
今日では、一般住宅にも防犯カメラが設置されていることから、その映像によって車のナンバーや人相を割り出すこともできるでしょう。
そうなれば、登録者の氏名や住所が判明し、加害者の会社や家庭に、警察から連絡がいく可能性があります。

会社や家庭に警察から突然の連絡が入ることとなれば、当て逃げを行ってしまったことがあっという間に広まってしまうかもしれません。
そうならないうちに、早めに今後の方針を弁護士と相談しましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士事務所です。
弊所の弁護士が取り扱っている刑事事件には、もちろん交通事件も含まれています。
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