東京都荒川区で自転車事故の在宅事件 誠実な被害者対応の弁護士

2017-01-28

東京都荒川区で自転車事故の在宅事件 誠実な被害者対応の弁護士

大学生であるAは、東京都荒川区内を自転車で通学中、ながらスマホをして前を見ていなかったことにより、歩行者であるVにぶつかるという事故を起こしてしまいました。
その後、Aは、前方不注意という過失により、Vに全治3か月もの大怪我を負わせたものとして、業務上過失致傷罪の容疑者として扱われることになりました。
Aは逮捕されることはなかったものの、在宅事件として何度も警視庁荒川警察署に任意出頭を求められ、取調べを受けました。
(フィクションです。)

~自転車事故~

自転車を利用する人が増加するにつれ、最近は自転車が関係する事故が、重要な問題として社会的に意識されるようになりました。
その結果、例えば今回のAのような自転車事故の場合、業務上過失致傷罪が成立するとして、刑事事件化することも珍しくありません。
同罪の法定刑は、5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金と重いものとなっています。

このような自転車による事故の場合においても、刑事弁護活動の一つとして、被害者の方と示談をすることはとても重要です。
被害者との間で示談が成立すれば、飲酒運転等のようによほど悪質な態様でない限り、不起訴処分で事件を終わらせることも十分可能と考えられます。
自転車事故における被疑者の処分については、示談の有無が大きく影響しますので、弁護士を介して迅速かつ誠実な態様の示談をすることが重要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり、不起訴処分獲得のための示談交渉などの弁護活動も多数承っております。
自転車事故が刑事事件化されてお困りの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
警視庁荒川警察署への初回接見費用は、0120-631-881まで、お問い合わせください。

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