大阪市のスピード違反事件で逮捕 無罪の弁護士

2015-10-02

大阪市のスピード違反事件で逮捕 無罪の弁護士

大阪市此花区在住30代会社員Aさんは、大阪府警此花警察署によりスピード違反の容疑で書類送検されました。
取調べに対し、Aさんは、時速30キロメートルを超えてスピードを出した覚えはないと容疑を否認しています。

今回の事件は。フィクションです。

~スピード違反と無罪~

上記事例のように、スピード違反をしていないにもかかわらず、スピード違反をしたとして道路交通法違反の容疑を掛けられてしまうこともあります。
この場合、不起訴処分無罪判決を目指すならば、弁護士を通じて、警察や検察などの捜査機関や裁判所に対して身の潔白を主張・立証する必要があります。
特にスピード違反では、速度測定器の誤作動、整備不良、設置・操作上のミスが考えられます。
交通違反事件に強い弁護士に依頼することで、速度測定器等の誤作動等を指摘し、スピード違反を立証するための証拠が不十分であることを主張していきましょう。

~前科を回避するには~

交通違反・交通事故を起こしたが、前科を回避するにはどうしたらいいでしょうか。
方法の1つとして、不起訴処分を獲得することが挙げられます。
不起訴処分となれば、刑事裁判は行われないため前科もつきません。
なお、無罪判決を受けた場合も前科を回避することはできることになります。
しかし、有罪率99.9%を超える日本においては、極めてリスクの高い手段と言わざるを得ません。

特に国家資格を所持されている方や公務員の方は、欠格事由に該当しないように気を付けましょう。
国家資格はその種類によって欠格事由の要件が異なりますが、公務員の場合、懲役刑判決(執行猶予も含む)を受けてしまうと懲戒免職されてしまいます。
そうならないためにも、早い段階で交通違反・交通事故に強い弁護士に相談をしましょう。

スピード違反事件でお困りの方は、交通違反事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
無罪判決不起訴処分を目指すのであれば、早期に弁護士に依頼して弁護活動をしてもらう必要があります。
早ければそれだけ多くの弁護活動をすることができるからです。
まずは、無料相談・初回接見サービスをご利用ください。
(大阪府警此花警察署 初回接見料:35100円)

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