大阪市の過失運転致傷事件で逮捕 初回接見の弁護士

2015-09-05

大阪市の過失運転致傷事件で逮捕 初回接見の弁護士

大阪市生野区在住40代女性Aさんは、大阪府警生野警察署により過失運転致傷の容疑で書類送検されました。
同署によると、Aさんは、自家用車を運転中、自転車に乗っていた被害者とぶつかってしまったようです。
取調べにおいて、Aさんは被害者に気づかなかったと供述しております。
(この事件はフィクションです)

~人身事故をしてしまったら~

日常生活において、自動車を運転される方は非常に多いと思います。
特に交通事故事件は、車を運転する方にとって気を付けなければならないことだと思います。
中でも自動車の交通事故のうち、人身事故は近年の法律の厳罰化により、自動車運転死傷行為処罰法違反として、過失運転致傷罪に問われることになります。

刑事事件は早い段階での弁護活動がより有利なのは間違いありません。
後になればなるほど、弁護士も行える弁護活動が少なくなってきます。
逮捕・勾留された場合は、より早い段階での弁護活動が、早期の身柄解放につながる可能性が高まります。
人身事故事件における身柄解放は、当事務所の弁護士による初回接見から始めましょう。

~人身事故が重くなるケースとは~

自動車を運転して人身事故を起こしてしまった場合は、過失運転致傷の罪に問われます。
交通事故の厳罰化によって、被害者の怪我の程度が重い事案については、初犯でも執行猶予がつかない実刑判決の可能性があります。
さらに、人身事故の中でも悪質な態様のケースでは、より法定刑の重い危険運転致傷罪に問われる可能性があります。
危険運転致傷罪での刑事処罰は、ほとんどが執行猶予が付かない実刑判決(懲役刑)となります。
他にも、人身事故を起こした後に事故現場から逃走する、いわゆる「ひき逃げ」をした場合、道路交通法違反で刑がさらに重くなります。
当事務所には交通事故に強い弁護士が在籍しており、初回は無料相談ができます。
加害者が逮捕・勾留されている場合には、初回接見のご案内も可能ですので、是非ご利用ください。

過失運転致傷事件でお困りの方は、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
逮捕・勾留がされた場合の、身柄解放活動も契約後、最速で活動を致します。
また、弁護士が直接、逮捕・勾留されている方へ接見に行く初回接見サービスも実施しております。
(大阪府警生野警察署 初回接見費用:3万8420円)

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