名古屋市の共同危険行為で逮捕 勾留阻止の弁護士

2015-10-01

名古屋市の共同危険行為で逮捕 勾留阻止の弁護士

名古屋市守山区在住10代高校生Aくんは、愛知県警守山警察署により共同危険行為の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aくんは友人と一緒にバイクに乗って暴走行為をしたようです。
Aくんの親族は、交通違反・交通事故に強い弁護士に接見を依頼しました。

今回の事件はフィクションです。

~逮捕とは~

逮捕とは、容疑者が逃げたり証拠隠滅行為をしたりすることがないように、その身体を警察署内の留置場などの留置施設に一定時間拘束することをいいます。
逮捕には3つの種類があることはご存じでしょうか。

・現行犯逮捕
→交通違反・交通事故を起こしてしまった現場で逮捕されることをいいます。
・通常逮捕
→令状(逮捕状)によって、交通違反・交通事故後に逮捕されることをいいます。
・緊急逮捕
→令状(逮捕状)がない状態で交通違反・交通事故後に逮捕されることをいいます。

上記のいずれかの逮捕がなされると、最長3日間容疑者の身体が拘束されます。
逮捕後、勾留決定がなされるとさらに10日間は身体拘束が続くことになります。

~釈放のための弁護活動~

いったん勾留されてしまうと、放っておいても釈放されることはほとんどありません。
早期の釈放のためには、弁護士を通じて逮捕勾留を解くための弁護活動をする必要があります。
早期に釈放されれば、会社や学校等といったところへ通常通り通うこともできますし、事件のことが周囲に明らかになる可能性も低くなります。
早期釈放のために、刑事事件に精通した弁護士に依頼することをお勧めします。

共同危険行為事件でお困りのかたは、交通違反・交通事故事件に精通した弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
勾留阻止・保釈といった身柄解放活動も多数行っております。
逮捕されている事案の場合は、初回接見サービスをお勧めいたします。
(愛知県警守山警察署 初回接見料:38200円)

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