名古屋市の自動車事故事件 被害者にやさしい弁護士

2015-06-26

名古屋市の自動車事故事件 被害者にやさしい弁護士

愛知県名古屋市の県道で60代の主婦Vは、自動車事故事件の被害者です。
ある日、本件自動車事故の加害者であるAの弁護士から連絡がありました。
焦ったVは弁護士事務所に相談することにしました。
(この事件はフィクションです)

~被害者が弁護士を介入させることのメリット~

弁護士は加害者のみの味方である」
そのようなイメージを持っている方も少なくないのでしょうか。

しかしそれは誤解です。
弁護士は法的な紛争を当事者が納得する形で解決するよう努力します。
これは加害者だけでなく、被害者についてもいえることです。
自動車事故が全国ワースト1位の愛知県では、いつ自動車事故の被害者になるかわかりません。
そこで今回は、事件の被害者が弁護士を介入させる主なメリットをご紹介します。

■専門的なアドバイスを受けることができる
法律上の手続きには複雑なものがあります。
これらをわかりやすくご説明し、今後どのように行動すべきかを判断していただけるようアドバイスいたします。
また刑事裁判の被害者参加制度等についてもお手伝いさせていただきます。

■示談等加害者側との交渉の窓口になることができる
刑事事件の加害者は、自己に有利な判断を得るべく示談交渉等を申し入れてきます。
その際に、被害者の方にご納得いただける内容となるよう、弁護士が窓口となり対応します。

これら以外にも、弁護士が介入することによるメリットはあります。
納得できる事件解決のために、自動車事故の被害者になってしまった場合は速やかに弁護士事務所にご相談ください。

あいち刑事事件総合法律事務所は、交通事故・交通違反事件をはじめとする刑事事件専門の弁護士事務所です。
被害者の方に分かりやすくご納得いただける事件の解決を目指します。
もし自動車事故の加害者になってしまった場合にも弊所にご相談ください。
なお、愛知県警中村警察署に勾留されている場合には、初回接見サービス(初回接見費用:3万3100円)もおすすめです。

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