名古屋の緑警察で逮捕 死亡事故で接見に向かう私選弁護人

2014-08-08

名古屋の緑警察で逮捕 死亡事故で接見に向かう私選弁護人

名古屋市緑区在住のAさんは、同区内を原付バイクで走行していました。
その途中車の陰から飛び出してきたVさんに気づかず、衝突してしまいました。
Vさんは、間もなく死亡しました。
Aさんは、愛知県警緑警察現行犯逮捕勾留されました。
Aさんの母親は、刑事弁護を依頼すべく弁護士事務所法律相談に来ました。
(フィクションです)

~弁護士の選任についてよくある質問~

弁護士はいつからつけられますか?

交通事故・交通違反事件を起こしてしまった本人やご家族の方が弁護士費用を負担する私選弁護人の場合は、いつでもつけることができます。
一方、国が弁護士費用を負担する国選弁護人の場合は、一定の条件のもと勾留されてからしか付けることができません。

交通事故を起こした本人が逮捕された場合、家族が弁護士を探した方がいいですか?

交通事故・交通違反事件で逮捕された方は、留置場内で自由を奪われた上で、連日警察官による厳しい取調べを受けることになります。
またこの間外部との連絡も自由に取れませんし、今後自分がどうなってしまうのか分からず不安にもなるでしょう。
こうした状況に身を置くことは、精神的にも肉体的にも相当つらいものです。

弁護士は、留置されている方と制限なく面会し、ご家族の状況を伝えたり今後の刑事手続の見通しを伝えたりすることができます。
弁護士が付いていることは、容疑者となってしまった方にとって法律的にも精神的にも大きな支えになるでしょう。
したがって、ご家族の方ができるだけ早く、交通事故・交通違反事件専門の弁護士を探してあげた方がよいでしょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、交通事故・交通違反事件に強い弁護士が法律相談のお電話をいただいたその日に対応します。
死亡事故逮捕されてしまったら、すぐにご相談のお電話をください。

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