三重県の過失運転致死事件で逮捕 示談の弁護士

2015-10-03

三重県の過失運転致死事件で逮捕 示談の弁護士

三重県桑名市在住40代男性公務員Aさんは、三重県警桑名警察署により過失運転致死の容疑で津地方検察庁四日市支部に送致されました。
送致内容によると、Aさんが自動車を運転中、急に横から被害者が飛び出してきたそうです。
取調べに対し、Aさんは、気づいて急ブレーキをしたが間に合わなかったと供述しているそうです。

今回の事件は、フィクションです。

~交通事故事件と示談~

交通事故、特に人身事故・死亡事故事件では、被害者や遺族との示談の成否が刑事処分に大きく影響します。
起訴前に示談が成立すれば、不起訴処分や正式裁判を回避できる可能性が高くなります。
起訴がされた後であっても、示談が成立したことで量刑が軽くなり、執行猶予付き判決となる可能性が高まります。
執行猶予付き判決となれば、交通刑務所に行かなくてもよくなり、通常通りの生活を送ることができます。

また、被害者や遺族の方と示談が成立すれば、民事裁判で損害賠償請求されることも防ぐことができます。
つまり、示談締結により交通事故事件の完全解決につながります。
このように、交通事故事件では、弁護士を通じて早期に示談締結することが早期解決の有効な方法といえます。
交通事故事件でお悩みの方は、まずは刑事事件に精通した弁護士にご相談ください。

~示談のメリットのまとめ~

◆(起訴前)前科の付かない不起訴処分、正式裁判を回避できる略式罰金の可能性が高まる
◆(起訴後)執行猶予の可能性が高まる
◆釈放・保釈の可能性が高まる
◆示談書を作成することで民事裁判(損害賠償請求)を防げる

過失運転致死事件でお困りの方は、多くの示談事件を手掛けている弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
交通事故事件における示談交渉を多数経験した弁護士が在籍しております。
当事務所では初回無料相談を実施しておりますので、ご利用ください。
(三重県警桑名警察署 初回接見料:40600円)

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