岐阜県警羽島警察署が逮捕 即日接見に向かう弁護士

2014-09-27

岐阜県警羽島警察署が逮捕 即日接見に向かう弁護士

岐阜県羽島市に住むAさんは、酒気帯び運転中に人身事故を起こしてしまいました。
事故後現場に急行した岐阜県警羽島警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
Aさんの家族は、今後の対応を相談するため、弁護士事務所無料法律相談の電話をしました。
(フィクションです)

~交通事故・交通違反事件で弁護士が初回接見をするケース~

交通事故・交通違反事件逮捕されると、外部の人と自由に連絡を取り合うことが出来なくなります。
仮に接見(面会)できたとしても、一般の方の場合、面会で話せる内容は制限されます。
また接見(面会)の際には、係の人が立会い、厳しい時間制限や回数制限も受けることになります。

裁判官によって接見禁止決定がなされた場合、上記の条件による接見(面会)すらできなくなってしまいます。
そのため交通事故・交通違反事件で逮捕された方は、大切な家族にすら会うことが出来ない状態で、ひたすら厳しい取調べに耐えなければならないのです。

もっとも、弁護士の場合、上記のような接見の制限をうけませんし、接見禁止決定にも拘束されません。
したがって、いつでも自由に交通事故・交通違反事件逮捕された方と接見(面会)することが出来ます。

初回接見とは、弁護士に事件を依頼する前にとりあえず逮捕された方のもとに面会へ行ってもらうというものです。
初回接見を利用すれば、弁護士を通じてご家族の方からの伝言や逮捕されている方からの伝言をやり取りすることが出来ます。
逮捕されている方は、大きな安心や心の支えを得られる事でしょう。
ご家族の方も心配な気持ちや不安な気持ちを少しは、解消できるかもしれません。
さらに初回接見の際には、接見報告という形で、逮捕されている方のご様子と合わせて今後の事件の見通しなどもご説明させていただきます。
そのため、突然の逮捕で今後どうなってしまうのか気が気でないという方にとってもおすすめです。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、24時間初回接見のご依頼を受け付けております。
まずは、お電話ください。

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