愛知の稲沢警察で逮捕 接見交通について詳しい弁護士

2014-09-02

愛知の稲沢警察で逮捕 飲酒運転事件の接見交通について詳しい弁護士

愛知県稲沢市在住のAさんは、飲酒運転が原因で人身事故を起こしてしまいました。
事故後、愛知県警稲沢警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
現在は、稲沢警察署で勾留中です。
Aさんの父親は、弁護士事務所で無料法律相談をすることにしました。
(フィクションです)

~逮捕・勾留についてよくある質問~

Question
逮捕・勾留されている息子に会うことは出来ますか??
どのようなものを差し入れるとよいですか??

Answer
逮捕・勾留中の方に弁護士が面会することを接見と言います。
逮捕後48時間以内の接見は、実際上一般の方には認められないことが多いです。
この段階では、警察の取り調べが行われるなど、様々な手続きがあるため接見を許す時間的余裕がないことが多いからです。
もっとも、弁護士は別です。
弁護士であれば、この段階でも接見できます。
また、接見室では警察官の立会なく、事件の話をすることが出来ます。
したがって、逮捕直後の段階では、速やかに弁護士に事件の相談をすることをおすすめします。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、接見のみのご依頼も承っております(初回接見サービス)。
一方、勾留後の段階では原則として、一般の方でも面会できます。
警察官の立会のもとでの面会となりますので、事件の話は基本的にはできません。

しかし、接見禁止決定を受けている場合、一般の方が接見することはできません。
ただし、この場合も弁護士は、制限なく被疑者・被告人と接見することが出来ます。

次は差し入れについてです。
身柄拘束期間が長くなってくると差し入れをする必要があるでしょう。
差し入れる物としては、下着や衣服や現金がよいでしょう。
特に現金は、留置場で副食品を買ったり、切手や封筒を買ったりするのに必要なので、多くの方が喜ばれます。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、逮捕・勾留されている方の接見も積極的に行っています。
刑事事件の弁護活動を円滑に行っていくためには、依頼者の方と密にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが重要だと考えているからです。
大切なご家族の方などが飲酒運転で逮捕・勾留されてしまった場合、面会ができなかった場合は直ぐにお電話ください。
交通事故・交通違反事件に強い弁護士が、最速で接見に向かいます。

 

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